先輩の声

山根奈々
  • 東北
  • 山根奈々さん
  • 保育士
  • 岩手県立大学
  • 2018年卒

人事の方に「納得するのが一番。焦らないでいいからね」と励まされました

わたしがWITHグループに決めた理由は住宅補助が充実していたことと、バスツアーで訪れた保育園に魅力を感じたからです。学生時代は地元にずっといたので都会での生活に憧れがありました。ですが就職にはとても悩みました。いざ選考を受けたあとも、地元企業に未練を感じたり、都会での暮らしに不安を感じたり……。そんな風にわたしが悩んでいるのを見て、人事の方が「就活は自分が納得いくように決めるのが一番。焦らなくていいからね」と言ってくれました。その言葉に甘えて、地元で納得のいくまで就活を行いました。いろいろ回って比較した結果、改めてWITHグループに魅力を強く感じ、入社を決めました。

【人間関係について】

入社後は、いつも明るく、親身に相談に乗ってくれる園長先生、尊敬できる先輩達のもとで、充実した保育士生活を送っています。そして子どもたちからの「なな先生大好き!」の言葉に、毎日元気をもらっています。学生の皆さんも、後悔のないよう就活を頑張ってください。応援しています。

中里貴子
  • 東北
  • 中里貴子さん
  • 保育士
  • 盛岡大学
  • 2020年卒

休日と仕事の日のメリハリがあることで毎日充実

私は現在、1歳児クラスの担任をしています。主な仕事内容は子どもの生活を見守る中で、オムツ替えをしたり、食事介助・日誌や連絡帳の記入などをしています。また、子どもたちと一緒に遊んだり、週に一度ある英語のレッスンに子どもと一緒に参加しています。一年目なのでまだまだ分からないこともたくさんあり、探り探りの状態で保育をしていますが、親切な先輩方のおかげで毎日楽しく仕事をすることができています。

休日は自分のやりたいことが存分にできており、友人と出掛けたり、ショッピングをしてリフレッシュしています。休日と仕事の日のメリハリがあることで毎日充実した日々を送ることができています。

Y.N
  • 東北
  • Y.Nさん
  • 保育士
  • 東北女子短期大学
  • 2020年卒

仕事で活かせる自分の強み

私は、絵を描いたり、画用紙を切り貼りして工作したりするのが好きです。今年は新型コロナウイルスが流行し、入社してすぐの頃は自宅待機をする日もあったので、その間は子どもたちが遊べる玩具を作りました。また、避難訓練の担当の時は目で見て分かるようスケッチブックに絵を描き話をしました。子どもたちや周りの先生に喜んでもらえるととてもやりがいを感じます。これからも自分の強みを活かして仕事をしていきたいと思います!

【園配属までにしておくといいこと】

いざ働くとなるとなかなか時間を作ることが難しいです。そのため、手遊びのレパートリーを増やしたり簡単なペープサートを作ったりして自分の引き出しを作っておくと良いと思います。大変な時期ですが頑張りましょう!!

奥山 優花
  • 東北
  • 奥山 優花さん
  • 保育士
  • 東北文教大学短期大学部
  • 2021年卒

仕事をする上で心がけていること

常に楽しいと感じられる保育をすることです。日々子どもたちと関わりながら、どうやったら自分でできるようになるか、楽しめるかなど他の先生方のやり方も見て、学びながら考えて行動できるように心掛けています。

 

【休日の過ごし方】

友人と家が近いので、一緒に出掛けたりお泊り会をしたり、ライブに行ったりしています。オフは自分のやりたいことをすることでリフレッシュにもなり、「また頑張ろう」と気持ちの切り替えにもなります。友人といろいろなことを共有することで得ることもあるので、保育をする上でためになっています。

R.O
  • 東北
  • R.Oさん
  • 保育士
  • 仙台白百合女子大学
  • 2019年卒

子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために

私が仕事をする上で心がけていることは、子どもたちがどれだけ親では、ない人と安心して過ごす事が出来る環境を保育園が、整えて行けるか?と言うことです。入社して2年乳児クラスの担任をさせて頂いています。乳児期は【人間形成と生活習慣の基礎】を学んで行く時期であります。そこで、家よりも長く時間を関わっていく保育士が、どれだけ愛情を持って丁寧に関わる事で、子ども達は「助舟を出せば、人(保育士・子どもが関わる大人)は助けてくれるんだ」と、理解してこの人なら、安心して甘えられる。。と思う様になります。私はその様な、存在になれるように努力しています。また、乳児期は大人からの愛情から安心出来ると判断すると、日々の生活の中で【良し・悪し】の枠組みをしっかり決めて、保育園・家庭との区別を付けながらも、家庭に近い存在に保育園がなります。私も子どもが、そう感じれれるように、心掛けて仕事をしています。 これからは、子どもだけではなく、保護者も安心して家庭での悩み等を相談して貰える存在になれるように、頑張っています。

小林麗華
  • 東北
  • 小林麗華さん
  • 保育士
  • 仙台青葉学院短期大学
  • 2018年卒

笑顔で楽しそうに保育している姿に惹かれ「ここで働きたい!」

大学での説明会のあと2日間のインターンシップに参加し、そのまま面接を受けました。インターンシップの際に先生方が笑顔で楽しそうに保育している姿と丁寧な保育に惹かれ「ここで働きたい!」「こんな先生になりたい!」と思ったからです。入社するまでの期間は、ピアノの練習やペープサート作りに励みました。自分の作ったペープサートで子どもたちが喜んでくれるのを見ると、やる気にもつながります。子どもたちが頼りたいと思えるような先生を目指して今後も頑張っていきたいです。

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