先輩の声

加藤千湖
  • 東北
  • 加藤千湖さん
  • 保育士
  • 仙台青葉学院短期大学
  • 2019年卒

自分が将来楽しんで仕事ができる環境なのかが大事

私が仕事をするうえで心がけていることは、子ども一人ひとりとの時間を大切にすることです。人数もいるためなかなかまとまった時間を作ることはできませんが、少しの時間でもじっくりと関わり子どもとの信頼関係を築けるようにしています。2歳児と3歳児の担任をしていますが、日々子どもたちの成長を感じる場面があり、一人で衣服の着脱や朝のお仕度をできるようになっているのを見ると、近くで成長を見ることができやりがいを感じます。残業も少なく仕事終わりに映画を観に行ったり買い物を楽しんだりする時間も十分にあります。有給休暇も取りやすく、友達と旅行に行ったりコンサートに行ったりもできます。

就活では、自分が将来楽しんで仕事ができる環境なのかを知るために園見学やインターンに実際に行って自分に合う保育園を見つけることが大事だと思います。両親としっかりと話し合い自分が納得できる就職先を見つけてほしいです!

S.Y
  • 東北
  • S.Yさん
  • 保育士
  • 福島学院大学短期大学部
  • 2017年卒

「仲良く・楽しく・元気よく」に惹かれて入社を決めました

私が、WITHに決めた理由は、会社のスローガン「仲良く・楽しく・元気よく」に惹かれたからです。説明会に行くと他の会社は人事の方が来ていましたが、WITHグループは代表自ら説明に来ていました「えっ?代表がくるの」そこから興味を持ち、話を聞くと、楽しそう!長く働けそう!と思いました。一度、保育園見学をしてみたいと思い、行くと保育園の雰囲気がとても良く、増々良いなと、思うように、なりました。保育園見学の際は、色々質問をしました。特に給料(笑)その際には、細かく、丁寧に答えて頂き、「WITHで働きたい」と、その場でお伝えしました。その日は、履歴書を持っていなかったので、別日、保育園見学・面接を行い内定を頂きました。実際にWITHで働き、もちろん大変な事はありますが、私が惹かれた「仲良く・楽しく・元気よく」を感じながら、保育士として働く事が出来て良かったです。実際に保育園を見学したり、自分がどのように働きたいか?考えると良いですね!

山根奈々
  • 東北
  • 山根奈々さん
  • 保育士
  • 岩手県立大学
  • 2018年卒

人事の方に「納得するのが一番。焦らないでいいからね」と励まされました

わたしがWITHグループに決めた理由は住宅補助が充実していたことと、バスツアーで訪れた保育園に魅力を感じたからです。学生時代は地元にずっといたので都会での生活に憧れがありました。ですが就職にはとても悩みました。いざ選考を受けたあとも、地元企業に未練を感じたり、都会での暮らしに不安を感じたり……。そんな風にわたしが悩んでいるのを見て、人事の方が「就活は自分が納得いくように決めるのが一番。焦らなくていいからね」と言ってくれました。その言葉に甘えて、地元で納得のいくまで就活を行いました。いろいろ回って比較した結果、改めてWITHグループに魅力を強く感じ、入社を決めました。

【人間関係について】

入社後は、いつも明るく、親身に相談に乗ってくれる園長先生、尊敬できる先輩達のもとで、充実した保育士生活を送っています。そして子どもたちからの「なな先生大好き!」の言葉に、毎日元気をもらっています。学生の皆さんも、後悔のないよう就活を頑張ってください。応援しています。

内山 綺菜
  • 東北
  • 内山 綺菜さん
  • 保育士
  • 聖園学園短期大学
  • 2021年卒

子どもたちのたくさんの初めてを一緒に経験できることがやりがいです

私は今0歳児クラスの担任をしています。毎日の保育や日誌等の書類が主な仕事内容です。初めは分からない事ばかりでしたが先輩が段階を踏みながら丁寧に教えてくれたおかげで今では毎日楽しく仕事が出来ています。
0歳児の成長はとても早く、たくさんの初めてを一緒に経験できること、保護者と分かち合えることが嬉しく、やりがいだと感じます。

 

【園の自慢】

子ども達も先生方もとっても明るく元気な園です。周りには公園や広場も多く、園庭もあるのでのびのびと身体を動かして活動することが出来ます。先生方は話やすい人ばかりで困ったことや分からないことがあっても優しく教えてくれる為、安心して仕事ができています。また、合同保育等で年齢を問わずたくさんの子ども達と関われるのは勿論、色んな先生の保育も見られるのでとても勉強になります。

M.K
  • 東北
  • M.Kさん
  • 保育士
  • 東北女子短期大学
  • 2020年卒

初めて担任をもってみて

就職して初めての0歳児の担任を任され、初めは何もかも不安でいっぱいでした。4月から新入園児を迎え慣らし保育がスタートしましたが、初めて保護者と離れて不安いっぱいの子どもたちを目の前にして私が担任でいいのか悩むこともありました。しかし、先輩方がとてもやさしく簡単な質問に対しても親身になって相談に乗ってくれました。そのおかげで今では毎日楽しく子どもたちと過ごすことが出来ています。0歳児の成長はとても早く、できることが増えていく喜びを保護者と一緒に分かち合うことが出来、とてもやりがいを感じます。まだわからないこともありますが。子どもたちや保護者から信頼される保育士を目指して日々努力していきたい思います。一緒に頑張りましょう。

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

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