先輩の声

佐藤美緒
  • 東北
  • 佐藤美緒さん
  • 保育士
  • 聖園学園短期大学
  • 2018年卒

とても小さい園だけど職員みんなで支え合っているのが素敵!

1・2歳児クラスの担任をしています。仕事をするうえで心掛けているのは「子どもたち一人ひとりと同じ目線に立って物事を考え、じっくりと関わる」こと。そして「自分自身も楽しんで保育をする」こと。会社の雰囲気は、とてもあたたかく働きやすい環境を整えてくれていると感じます。先輩はみんな優しく、毎日笑いが絶えない園です。とても小さい園ですが、職員みんなで支え合っているのも素敵なところです。今後は先輩たちのように子どもからも保護者からも、そして他の職員からも信頼され頼られるような保育士になることを目標に日々頑張っていきたいと思います。

白取 花
  • 東北
  • 白取 花さん
  • 保育士
  • 東北女子大学
  • 2021年卒

新卒でも、研修があるので安心ですよ

私は4月から1歳児クラスの担任として、可愛い子どもたちや優しい先輩方、明るい同期に囲まれて楽しく充実した毎日を過ごしています。初めての場所、初めての一人暮らしにわくわくしていた反面、不安もたくさんありましたが、コロナ禍で就職活動も制限されていた中、WITHの方々は私の都合や希望にそって園見学や研修の日程を調整してくださいました。そのおかげで今こうして楽しく働けていると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
WITHでは一人ひとりの希望に合わせて2~3月のうちから配属園での研修を行えるため、4月になって保育士の一人として働き始める前に、早番から遅番まで様々なことを経験できます。子供たちの特徴・業務内容など、わからないことを先輩の先生方に聞く時間が確保できるので心の準備もできます。何より、これから1日の大半を一緒に過ごすみんなと事前にたくさんお話できてありがたかったです。

R.O
  • 東北
  • R.Oさん
  • 保育士
  • 仙台白百合女子大学
  • 2019年卒

子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために

私が仕事をする上で心がけていることは、子どもたちがどれだけ親では、ない人と安心して過ごす事が出来る環境を保育園が、整えて行けるか?と言うことです。入社して2年乳児クラスの担任をさせて頂いています。乳児期は【人間形成と生活習慣の基礎】を学んで行く時期であります。そこで、家よりも長く時間を関わっていく保育士が、どれだけ愛情を持って丁寧に関わる事で、子ども達は「助舟を出せば、人(保育士・子どもが関わる大人)は助けてくれるんだ」と、理解してこの人なら、安心して甘えられる。。と思う様になります。私はその様な、存在になれるように努力しています。また、乳児期は大人からの愛情から安心出来ると判断すると、日々の生活の中で【良し・悪し】の枠組みをしっかり決めて、保育園・家庭との区別を付けながらも、家庭に近い存在に保育園がなります。私も子どもが、そう感じれれるように、心掛けて仕事をしています。 これからは、子どもだけではなく、保護者も安心して家庭での悩み等を相談して貰える存在になれるように、頑張っています。

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

小林麗華
  • 東北
  • 小林麗華さん
  • 保育士
  • 仙台青葉学院短期大学
  • 2018年卒

笑顔で楽しそうに保育している姿に惹かれ「ここで働きたい!」

大学での説明会のあと2日間のインターンシップに参加し、そのまま面接を受けました。インターンシップの際に先生方が笑顔で楽しそうに保育している姿と丁寧な保育に惹かれ「ここで働きたい!」「こんな先生になりたい!」と思ったからです。入社するまでの期間は、ピアノの練習やペープサート作りに励みました。自分の作ったペープサートで子どもたちが喜んでくれるのを見ると、やる気にもつながります。子どもたちが頼りたいと思えるような先生を目指して今後も頑張っていきたいです。

奥山 優花
  • 東北
  • 奥山 優花さん
  • 保育士
  • 東北文教大学短期大学部
  • 2021年卒

仕事をする上で心がけていること

常に楽しいと感じられる保育をすることです。日々子どもたちと関わりながら、どうやったら自分でできるようになるか、楽しめるかなど他の先生方のやり方も見て、学びながら考えて行動できるように心掛けています。

 

【休日の過ごし方】

友人と家が近いので、一緒に出掛けたりお泊り会をしたり、ライブに行ったりしています。オフは自分のやりたいことをすることでリフレッシュにもなり、「また頑張ろう」と気持ちの切り替えにもなります。友人といろいろなことを共有することで得ることもあるので、保育をする上でためになっています。

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