先輩の声

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

S・H
  • 東北
  • S・Hさん
  • 保育士
  • 聖園学園短期大学
  • 2021年卒

一人暮らしのサポートが充実しているので、地方の方も安心です

私がWITHを知ったきっかけは仙台で行われていた合同企業説明会です。そこで園見学ツアーがあると聞き、友人と一緒に参加しました。複数園を見学できたことで、実際に自分が働いているイメージがしやすかったことがWITHに魅力を感じたポイントの1つです。また家賃補助などの福利厚生が充実していることも、地方から出てくる私にとって入社を希望する大きな決め手となりました。

 

【プライベートな時間もあるの?】

休日に関しては基本的に土日が休みなので、友達と遊んだり家でゆっくり好きなアーティストのLIVE映像を観たりして、リフレッシュしています。土曜日は、出勤すると平日に振替休日がいただけるのでしっかり休めて嬉しいです。

S・H
  • 東北
  • S・Hさん
  • 保育士
  • 聖園学園短期大学
  • 2021年卒

楽しく働けそうな環境に魅力を感じて、入社を決めました!

仙台で8月に行われた合同就職説明会に参加し、そこでWITHグループの説明を聞きました。福利厚生が整っている点や楽しく働けそうな環境に魅力を感じ、園見学ツアーに参加しました。実際に見てみて、園の雰囲気の良さや先生方の楽しそうな姿に就職を決めました。内定をもらった後もWITHの様々な園に見学に行き、相談にのってもらいながら自分に合った園を決めることが出来ました。今は先輩の先生方からのアドバイスをもらいながら、日々の保育を頑張っています。保育に関することやプライベートなことまで、話しやすい雰囲気があってとても良い園だと感じています!

奥山 優花
  • 東北
  • 奥山 優花さん
  • 保育士
  • 東北文教大学短期大学部
  • 2021年卒

仕事をする上で心がけていること

常に楽しいと感じられる保育をすることです。日々子どもたちと関わりながら、どうやったら自分でできるようになるか、楽しめるかなど他の先生方のやり方も見て、学びながら考えて行動できるように心掛けています。

 

【休日の過ごし方】

友人と家が近いので、一緒に出掛けたりお泊り会をしたり、ライブに行ったりしています。オフは自分のやりたいことをすることでリフレッシュにもなり、「また頑張ろう」と気持ちの切り替えにもなります。友人といろいろなことを共有することで得ることもあるので、保育をする上でためになっています。

草野 桃香
  • 東北
  • 草野 桃香さん
  • 栄養士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2021年卒

保育園の栄養士の仕事について

私の園は保育室と給食室が近いため、調理中でも子どもの声が聞こえて楽しく調理をすることができます。入社当初は一人で調理や書類作成を行うことに不安を感じていましたが、わからないことは地区の栄養士リーダーに聞いて解決し、調理も手順を覚え繰り返していくうちに慣れて時間内に余裕をもって作れるようになりました。週に3回パートさんが一緒に勤務してくれるので、悩み事や喫食状況が悪かったおかずなどの改善策を二人で話し合っています。また業務終了後は保育室で子どもと遊び楽しく過ごしています。
終業後は同期の保育士とお買い物をしたり夕食を一緒に食べたりなど充実しています。栄養士の仕事は大変ですが、子どもたちがたくさん食べておかわりをしてくれたり褒めてくれるだけでとても頑張れるので、子どもが好きな方はとてもやりがいをもって働けると思います!

R.O
  • 東北
  • R.Oさん
  • 保育士
  • 仙台白百合女子大学
  • 2019年卒

子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために

私が仕事をする上で心がけていることは、子どもたちがどれだけ親では、ない人と安心して過ごす事が出来る環境を保育園が、整えて行けるか?と言うことです。入社して2年乳児クラスの担任をさせて頂いています。乳児期は【人間形成と生活習慣の基礎】を学んで行く時期であります。そこで、家よりも長く時間を関わっていく保育士が、どれだけ愛情を持って丁寧に関わる事で、子ども達は「助舟を出せば、人(保育士・子どもが関わる大人)は助けてくれるんだ」と、理解してこの人なら、安心して甘えられる。。と思う様になります。私はその様な、存在になれるように努力しています。また、乳児期は大人からの愛情から安心出来ると判断すると、日々の生活の中で【良し・悪し】の枠組みをしっかり決めて、保育園・家庭との区別を付けながらも、家庭に近い存在に保育園がなります。私も子どもが、そう感じれれるように、心掛けて仕事をしています。 これからは、子どもだけではなく、保護者も安心して家庭での悩み等を相談して貰える存在になれるように、頑張っています。

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