先輩の声

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

草野 桃香
  • 東北
  • 草野 桃香さん
  • 栄養士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2021年卒

保育園の栄養士の仕事について

私の園は保育室と給食室が近いため、調理中でも子どもの声が聞こえて楽しく調理をすることができます。入社当初は一人で調理や書類作成を行うことに不安を感じていましたが、わからないことは地区の栄養士リーダーに聞いて解決し、調理も手順を覚え繰り返していくうちに慣れて時間内に余裕をもって作れるようになりました。週に3回パートさんが一緒に勤務してくれるので、悩み事や喫食状況が悪かったおかずなどの改善策を二人で話し合っています。また業務終了後は保育室で子どもと遊び楽しく過ごしています。
終業後は同期の保育士とお買い物をしたり夕食を一緒に食べたりなど充実しています。栄養士の仕事は大変ですが、子どもたちがたくさん食べておかわりをしてくれたり褒めてくれるだけでとても頑張れるので、子どもが好きな方はとてもやりがいをもって働けると思います!

奥山 優花
  • 東北
  • 奥山 優花さん
  • 保育士
  • 東北文教大学短期大学部
  • 2021年卒

仕事をする上で心がけていること

常に楽しいと感じられる保育をすることです。日々子どもたちと関わりながら、どうやったら自分でできるようになるか、楽しめるかなど他の先生方のやり方も見て、学びながら考えて行動できるように心掛けています。

 

【休日の過ごし方】

友人と家が近いので、一緒に出掛けたりお泊り会をしたり、ライブに行ったりしています。オフは自分のやりたいことをすることでリフレッシュにもなり、「また頑張ろう」と気持ちの切り替えにもなります。友人といろいろなことを共有することで得ることもあるので、保育をする上でためになっています。

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