先輩の声

石井晴季
  • 関東
  • 石井晴季さん
  • 保育士
  • 田園調布学園大学
  • 2019年卒

常に1対1で教えてもらいながら臨むことが出来ました

入社して1年目は1歳児クラスの担任をし、現在2年目はフリー職員として各クラスの補助として日々働いています。1年目は先輩の先生と組ませていただき、子どもの関わり方や食事介助の仕方、連絡帳や書類の書き方、保護者対応等、1つ1つ丁寧に教えていただきました。もちろん不安ごともありましたが、常に1対1で教えてもらいながら臨むことが出来るので、楽しく保育をすることが出来ました。今年はフリー職員となり、今まで自分のクラスで精いっぱいになっていた保育が、各クラスに入ることで毎日学びの日々となっています。日々成長する子どもの場面を必ずしも見ていないので、この子にはこういった対応や関わり方があるということを担任の先生に教えてもらいながら保育をしています。フリー職員になると色んなクラスに入り様々な個性を持つ子どもと関わることができたり、かつクラスの製作物を見てヒントを得て担任持ったらこういうのやりたいと感じたりします。今はフリー職員の優越感に浸っているところです。どのクラスも個性があって素敵なクラスだと思います。

【応援メッセージ】

1日インターンシップなどで色んな年齢の子ども達と関わってみてください!挑戦してみたい!などでも全然アリだと思います。就職活動頑張ってください、待ってます!!

神永慶秀
  • 関東
  • 神永慶秀さん
  • 保育士
  • 文教大学
  • 2007年卒

保育士のやりがいは、お子様の成長を身近で見みられること

お子様の姿は日々成長の連続です。「昨日できなかったことができるようになった!」「新しい言葉を覚えた!」など、成長していく喜びを保護者の方と共有できることはとてもうれしいことです。半面、成長著しい時期のお子様をお預かりすることは、大きな責任を伴う仕事でもあります。健康状態、発達状況は日々変わっていくので保育士がしっかりと把握していないと安全に保育をすることはできません。朝登園した状態でお迎えに来た保護者に無事にお返しする。その当たり前のことを毎日繰り返していくことが、保護者の方との信頼を深めていくのです。日々の保育には苦労はつきものですが、一日の終わりに、笑顔で帰っていくお子様の姿を見たり、保護者の方に「今日もありがとうございました」と言っていただけると疲れも忘れ、明日もがんばろうという気持ちになれますよ。

國兼友里
  • 関東
  • 國兼友里さん
  • 保育士
  • 愛国学園保育専門学校
  • 2015年卒

大変な時は子どもたちや仲間の笑顔に支えられました

保育士1年目は新設園で先輩方から保育について、社会人として等、丁寧に時には厳しく指導していただいたり、保育士としての保育の仕方や子どもとのかかわり方に頭を抱えたりと奮闘した1年でした。大変な一年でしたが、そんな時に支えになったのは子どもたちの笑顔や同僚の仲間でした。 6年目になる現在はサブリーダーとなり、緊急搬送訓練やクラスだより等で職員育成をしたり、園の運営をサポートしたりして過ごしています。指導する側として正しく伝えるように以前よりも勉強をしたり、保育の様子を見たりしています。保育が上手く行った時や子どもはもちろん、職員の成長が見られた時は嬉しくて、やりがいを感じます。毎日楽しく保育が出来るのは間違いなく、子どもたちや一緒に働いている先生方のおかげだと思います。一年目は挫折も多いですが、感動することや学べることがたくさんあります。仲間と一緒ならきっと乗り越えられます!頑張ってください!

宮川 萌
  • 関東
  • 宮川 萌さん
  • 保育士
  • 総合学園ヒューマンアカデミー
  • 2021年卒

保育園での仕事について

1日のスケジュールは、7時半から受け入れを開始して9時頃までに子どもたちが登園します。9時15分頃におやつを食べ朝の会をします。朝の会が終わったらトイレやおむつ替えをし散歩の支度。水曜日は朝おやつの後、ネイティブの先生が来て英語の時間があります。10時頃に散歩に行き、10時45分頃に園に戻り手洗いをして給食の時間まで少し遊びます。散歩に行かないときは室内で月の製作や知育、ダンスやバランスストーンなどを使って体を動かしています。夏には水遊びをします。11時20分頃に給食を食べ始め12時頃になると食べ終わった子から着替えをし午睡に移ります。子どもたちが午睡をしている間に連絡帳を書いたり順番に休憩を取ります。15時に起きてトイレやおむつ替えが終わった子から手を洗いみんなでおやつを食べます。食べ終わったら帰りの会をしておままごとやダンスなど楽しみながらお迎えを待ちます。朝・帰りの会のピアノと掃除は当番制で行っています。手遊びなどをたくさん覚えておくと、おやつを先に食べ終わってしまった時などちょっとした時間に役立つと思います。

山本 雄太
  • 関東
  • 山本 雄太さん
  • 保育士
  • 淑徳大学
  • 2020年卒

WITHは本当に働きやすい!

WITHを選んだ理由は、マイナビの合同説明会で様々な保育園のお話を聞いたうえで、福利厚生がいいと思ったからです。その後ツアー園見学会などに何度か参加した際、職場内の雰囲気が明るくて活気に満ち溢れてたことにもさらに魅力を感じました。お休みや有給休暇なども取りやすく、3連休はもちろんのこと、夏休みなども重ねると5連休~1週間ほど取ることも出来るかと思います。私はその長期休暇の時に友人とお泊りして発散することが出来ました。長い連休を取りすぎると次の日仕事か~となってしまうかもしれないので3連休をいくつも取った方がいいかもしれません(笑)
本当に働きやすい環境なので実際に見てみてください!お待ちしております!

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

大平 朱莉
  • 関東
  • 大平 朱莉さん
  • 保育士
  • フェリシアこども短期大学
  • 2021年卒

福利厚生や研修が充実しているのが魅力

園見学をさせていただいた際に園の雰囲気がとてもよく、会社の福利厚生やスキルアップ研修などが充実していると思い入社を希望しました。1年目から研修に参加し、短大生活では学べなかったことや再度学ぶことができるのもWITH GROUPならではの魅力だと思います。

【プライベートも大切にできる!】

WITH GROUPには「宿舎借り上げ制度」があり、職場へ通いやすい場所に住むことができ、家賃負担がないので一人暮らしをするにはおすすめです。オートロックの物件や駅近物件も選べるので安心ですよ。またWITH GROUPでは休みがとりやすいです。完全週休2日制のため土曜出勤があるときは平日休みがしっかりとれるので、体への負担がありません。仕事とプライベートの両立もできています。持ち帰りの仕事はなく、残業も少なめなので仕事終わりは自宅でのんびり過ごしたり、友達と出かけることもでき充実しています!

深澤 萌香
  • 関東
  • 深澤 萌香さん
  • 保育士
  • 有明教育芸術短期大学
  • 2021年卒

近くで子供の成長で見守れる仕事に幸せを感じます

私が配属になった園は、子どもが少人数なのでクラス活動はほぼ3クラス一緒に散策に出たり、室内遊びをして過ごしています。そのため、週案をたてるときや製作活動を行う際は先輩の先生と話し合いながら決めるので、分からないことや悩み事があったらすぐ相談することができています。私が就職してから一番気をつけていることは、調べて分からなかったことは何でもすぐ先輩や園長先生に質問することです。行事の進め方や製作の仕方など、1年目だとスムーズに進めるのは難しいと思います。まず、過去の立案書やネットなどで自分で調べて、最後に先輩などに確認してもらうと自分も安心して活動できると感じました。不安なことも多いですが、季節の行事を行ったり子どもの成長をこんなに間近で見れる仕事につけて毎日幸せだなと感じます。

熊川春音
  • 関東
  • 熊川春音さん
  • 保育士
  • 育英短期大学
  • 2020年卒

子どもたちの喜ぶ姿が原動力です!

私は今4歳児の担任をしています。一年目でまだまだ分からないことが多く、失敗することや悩むこともありますが、様々な人にアドバイスをもらったり、自分でも試行錯誤したりしながら日々の活動を考えています。その活動を子ども達がとても楽しそうにやっている姿をみたり、「今日の活動楽しかったからまたやりたい!」と言ってくれたりすると、とても嬉しくなり、もっとこの子たちの喜ぶ姿が見たいと感じます。試行錯誤しながら考えた活動を子ども達が楽しく行っている姿を見ると、この仕事にとてもやりがいを感じます。

TOP