先輩の声

生井穂乃香
  • 関東
  • 生井穂乃香さん
  • 保育士
  • 淑徳大学短期大学部
  • 2019年卒

【WITHに決めた理由】

私は、短期大学時代の実習で、今働いている「うぃず東日暮里保育園」に来ました。
2週間の短い実習でしたが、先輩方は実習生である私にも分け隔てなく接してくれて、通りすがる度に「何か不安な事があったら言ってね」や、「今日もよろしくね」と言った声を掛けてくれました。
また、保育中も「子どもと一緒に楽しむ姿」「先輩後輩の仲が良く会話が多い」と言った点をみて、入社を決めました。

【私の園の自慢】

一言でいうと、「明るい」です。話しかけずらい人は誰一人いません。いつ話しかけても笑顔で答えてくれ、時には冗談を言い合うほど、皆仲が良く、普段から会話が多い為相談や悩みも言いやすい環境です。保育士がそういった雰囲気なので、子ども達も皆明るく元気です。

鈴木 沙彩
  • 関東
  • 鈴木 沙彩さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2021年卒

先輩の尊敬する部分を自分の力にできるように日々努力しています

入社して一年目、私はクラス担任を持たないフリー保育士として働いています。フリー保育士は、乳児クラス・幼児クラスと日によって入るクラスが違います。担任の先生によって保育の進め方や子どもへの関わり方が異なるので、様々なクラスに入れるという利点を活かして、先輩の先生方の尊敬する部分を自分の力にして伸ばしていけるように日々努力しています。分からない事や困った事がある時には、そのままにせず先輩に自分から聞きに行く姿勢や、積極的に動いたり自分で仕事を見つけに行くことが1年目は特に大切だと思っているので、そうなれるように心掛けて働いています。また就業後は、好きなアーティストのライブDVDを見たり、自炊をしようと決めた日には何を作るかネットで調べて料理を頑張っています。

田中 美華
  • 関東
  • 田中 美華さん
  • 保育士
  • 東京女子体育短期大学
  • 2021年卒

保育の仕事について

子どもたちを受け入れてからのスケジュールは、朝の会-主活動-給食-午睡-午後おやつ-帰りの会-お迎え、という流れになっています。学生時代とは違い、仕事として週5日繰り返すと週末に近づくにつれて少しずつ疲れも出てきますが、休日に楽しみな計画を立てておくと「頑張ろう!」という気持ちになれます。私の園では分からないことがあっても、優しく教えてくれる先輩たちがいます。若い先生が多いので、休憩時間も楽しくおしゃべりをして過ごしています。子どもたちはとても純粋で、元気いっぱいな子がとても多いです。その分私たちは体力を使いますが…(笑)保育の中で、子どもとの接し方や保護者とのかかわり方などの学びも多く、保育士という仕事を楽しんでいます。
学生の皆さん、勉強も就職活動も大変かと思いますが、がんばってください!

K.Y
  • 関東
  • K.Yさん
  • 保育士
  • 埼玉学園大学
  • 2020年卒

園の自慢

私の園は保育士同士の仲が良く、先輩・後輩関係なくコミュニケーションが多いです。自分が保育で悩んでいるときも先輩保育士から「大丈夫?」と声を掛けてくださって精神面や仕事面でいつも助けてくださいます。また私には同期が2人もいて、支え合いながら仕事をしています。毎日楽しく保育をすることができているし、早く一人前の保育士になりたいという気持ちにさせてくれる園です。

 

【学生時代にしておくといいこと】

手遊びのレパートリーを増やしておくといいと思います。子どもたちの前で話をするときや目線を自分に向けたいとき、いろんな場面で手遊びは役に立ちます。一緒になって歌ってくれたり、可愛く真似をしてくれるのでオススメです。

石川巨樹
  • 関東
  • 石川巨樹さん
  • 保育士
  • 大原こども専門学校
  • 2020年卒

まず、どんな事でも自分が楽しむ!

仕事をする上で心掛けていることは、“まず、どんな事でも自分が楽しむ事”です。自分が楽しんでいないと、子ども達も「楽しそうだな」と思ったり、興味をもったりしないとおもうからです。

人間関係では、園内に男性保育者が自分だけなので一番不安な事でしたが、他の先生方もとても優しく、自分の意見などもしっかりと聞いてくれます。それに対して「もっとこうしたらいいよ」など、たくさんアドバイスをいただけるので、一緒に仕事をしていてとても楽しいし、自分ももっと頑張ろうと思えます。

私は体を動かすのが得意です。園庭などの戸外遊びで、子ども達と追いかけっこをするなど、たくさん体を動かせるところが自分の強みです。

今後の目標は、残り数か月で1年目が終わるので、2年目からはどうしたら子どもたちが落ち着くかなど、色々とチャレンジして、自分の保育のやり方を見つけていきたいです。

太田瑞萌
  • 関東
  • 太田瑞萌さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

社会人として自己管理と言葉遣いに気を付けています

社会人として心掛けていることが2つあります。1つ目は、自己管理です。手洗い・うがいはもちろん、冬場には乾燥対策をしています。おかげで体調不良の欠勤もなく、子どもたちにも手洗い・うがい・水分補給等の声掛けができるようになりました。2つ目は言葉遣いです。子どもたちに正しい言葉を覚えてもらうためです。保育中、誤った使い方をしないように普段から気をつけて話すようにしています。

【園配属までにやっておいたほうがいいこと】

手遊びのレパートリーをできるだけたくさん増やすことです。レパートリーが多いと活動前や絵本の読み聞かせの導入に使えるので、その後の活動や絵本の内容につなげていくことができまる。また、子どもたちも手遊びを通して物や言葉を楽しんで覚えることができます。

作本純菜
  • 関東
  • 作本純菜さん
  • 保育士
  • 日本児童教育専門学校
  • 2020年卒

子どもたちに教えてもらう事がたくさん

私は、今5歳児の担任を担当しています。5歳児は書き方やワーク等の勉強からサッカープロジェクトやダンス等運動面での活動もたくさんあり、毎日があっという間です。私は1年目なので保育も慣れない中、教育の面でも重要になってくる5歳はとても大変です。教えるはずが、子ども達に教えてもらう事の方が多いように思えます。最初は自分にはできない、向いてないと思い、やめようと思ったこともありました。しかし、園長先生や先輩が話を聞いて下さり、もう少し頑張ってみようかなと思うことが出来ました。自分はピアノが苦手なため学生時代逃げてきました。しかし、現場では逃げることが出来ません。なので学生の頃から最低限はピアノに慣れていくことが大切だと思います。また、朝の会、帰りの会の歌は必ず弾けるようにしておくとスムーズに現場に入れると思います。一度しかない学生生活なので時間を有効に使って頑張って下さい!

H・T
  • 関東
  • H・Tさん
  • みなし保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

子どもたちの気持ちに寄り添い、信頼関係を大切にしています

私は現在保育士試験に挑戦中で、みなし保育士としてフリー保育士の仕事をしています。仕事をする上では、資格の有り無しに関わらず、毎日子どもや保護者の方々と接するので、一保育士としての責任をもって保育することを心がけています。また、子どもに対して目線を合わせ目を見てお話をしたり、子どもたちの”話を聞いてほしい!”という気持ちに寄り添うことで、少しずつ信頼関係を築き上げていくように接しています。

菱沼 里菜
  • 関東
  • 菱沼 里菜さん
  • 保育士
  • 聖徳大学短期大学部
  • 2021年卒

学生時代に学んだことが仕事にも役立っています

私がWITHで働こうと思ったきっかけは、大学生時代に実習でお世話になり、その時の園の雰囲気や行事、会社全体で行われている食育に興味を持ったことがきっかけです。実習後に会社説明会や園見学に参加し、その後面接を受けました。私は小学生から高校生までバスケットボール部に所属していました。約8年間続けた中で学んだことは多くあり、続けることの大切さや、仲間との信頼関係、自分の行動の責任などを学びました。今後、保育士として働いていく上で学生時代に学んだ事などを活かし、先輩方のように保護者や子どもと信頼関係を築けるような保育士になりたいです。

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