先輩の声

K.Y
  • 関東
  • K.Yさん
  • 保育士
  • 埼玉学園大学
  • 2020年卒

園の自慢

私の園は保育士同士の仲が良く、先輩・後輩関係なくコミュニケーションが多いです。自分が保育で悩んでいるときも先輩保育士から「大丈夫?」と声を掛けてくださって精神面や仕事面でいつも助けてくださいます。また私には同期が2人もいて、支え合いながら仕事をしています。毎日楽しく保育をすることができているし、早く一人前の保育士になりたいという気持ちにさせてくれる園です。

 

【学生時代にしておくといいこと】

手遊びのレパートリーを増やしておくといいと思います。子どもたちの前で話をするときや目線を自分に向けたいとき、いろんな場面で手遊びは役に立ちます。一緒になって歌ってくれたり、可愛く真似をしてくれるのでオススメです。

大金沙咲
  • 関東
  • 大金沙咲さん
  • 保育士
  • 國學院大学短期大学
  • 2020年卒

学生時代にやっておいた方がいい事

子どもたちの前で行うペープサート、手遊び、エプロンシアターなど少しの空いた時間でも作って用意しておくとよいと思います。見慣れてくることもあるため種類はたくさんあったほうが良いと思います。働き始めてからも作る時間はありますが、実習などで作った物は取っておくと助かりますよ。また、働いてからは、より言葉遣いに気を付け、笑顔で働くことを意識してみてください。笑っているだけで子どもたちが安心し楽しく園生活を送ることが出来ます。大変なこともあると思いますが。応援しています。

Y・О
  • 関東
  • Y・Оさん
  • 保育士
  • 共立女子大学
  • 2021年卒

保育士の仕事について

私は2021年4月に入社し、現在はひよこ組(0歳児)のクラス担任を受け持っています。同じクラス担任の先輩から沢山のことを教えていただきながら保育をしています。先輩方の、子どもをぱっと惹きつける保育の引き出し(手遊びや歌遊び)の多さに驚かされることも多く、本当に尊敬しています。時には慣れない仕事に失敗してしまい、落ち込むこともあります。そんな時、クラスの子供たちが私に向けてくれる安心しきったような満面の笑顔が私を支えてくれています。

【プライベートの過ごし方】

感染症の問題もあり、仕事帰りにご飯に行くことなどはあまり出来ていませんが、徐々に落ち着いてきたら行ってみたいなと密かに思っています。またそのような中でも金曜日の夜に近くの映画館でレイトショーを観ることが私の楽しみの1つです。学生の頃から映画を映画館で見ることが好きだったので、「1週間お疲れ様」の気持ちで向かう映画館への足取りはとても軽いです♪

吉田知央
  • 関東
  • 吉田知央さん
  • 保育士
  • 相模女子大学
  • 2020年卒

「仲良く・楽しく・元気よく」という言葉通り働きやすい職場だなと感じています

都内で行われた合同説明会に参加し、そこでWITHグループを知りました。WITHグループには小規模・中規模・大規模と様々な園があり、また、一人暮らしに対する住宅手当など福利厚生も充実しているところに魅力を感じました。「東京の小規模園で働きたい」、「一人暮らしがしたい」という私の思いを丁寧に聞き、答えて下さった保育士の先輩や会社の方々の印象がとてもよかったことも、志望した大きな決め手となりました。

新型コロナウイルスの影響で自分の思い描いていた社会人としてのスタートが切れず、初めの頃は不安ばかりでした。しかし、自粛期間で登園する子どもが少ない中で先輩方が丁寧に仕事を教えてくださったおかげで、少しずつ出来ることも増え、充実した日々を送っています。明るく楽しい雰囲気で子どもと接する先輩の姿から学ぶことも沢山あり、「仲良く・楽しく・元気よく」という言葉通り働きやすい職場だなと感じています。

椙本 舞
  • 関東
  • 椙本 舞さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2021年卒

WITHに決めた理由

私は職員の年齢の若さに惹かれました。先輩の先生方と年齢が離れすぎていると考え方が違ったり、自分の意見等言いにくかったりすると思います。ですが年齢が近いため自分の考えも言いやすく、仲良く楽しくやらせていただいています。また週に一度週案を立て、自分がリーダーの週の際には自分で活動を考え行うので、自分の好きなこと・得意なことを活かし保育することができるので、WITHにして良かったと思っています。

【園配属までにしておくといいこと】

手袋シアターやスケッチブックシアター等、自分の武器になるものはいくつあっても困らないしずっと使えるので、学生のうちに準備しておくと良いと思います。 また手あそびも毎日使えたり、楽しいものを持っていると子どもたちも覚えてくれて「〇〇やって~!」と言ってきてくれたりするので、準備しておくと良いと思います。

神永慶秀
  • 関東
  • 神永慶秀さん
  • 保育士
  • 文教大学
  • 2007年卒

保育士のやりがいは、お子様の成長を身近で見みられること

お子様の姿は日々成長の連続です。「昨日できなかったことができるようになった!」「新しい言葉を覚えた!」など、成長していく喜びを保護者の方と共有できることはとてもうれしいことです。半面、成長著しい時期のお子様をお預かりすることは、大きな責任を伴う仕事でもあります。健康状態、発達状況は日々変わっていくので保育士がしっかりと把握していないと安全に保育をすることはできません。朝登園した状態でお迎えに来た保護者に無事にお返しする。その当たり前のことを毎日繰り返していくことが、保護者の方との信頼を深めていくのです。日々の保育には苦労はつきものですが、一日の終わりに、笑顔で帰っていくお子様の姿を見たり、保護者の方に「今日もありがとうございました」と言っていただけると疲れも忘れ、明日もがんばろうという気持ちになれますよ。

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