先輩の声

竹村 早紀
  • 関東
  • 竹村 早紀さん
  • 保育士
  • 東京未来大学
  • 2021年卒

仕事での思い出

私は3歳児のクラス担任をしていますが、運動会の時の子どもたちがとても印象に残っています。初めは一生懸命振りを覚えていた子どもたちが、本番が近づくにつれてどんどん上手になっていき、当日は素敵な笑顔で踊っていた姿にとても感動しました。

【オフの過ごし方】                                                                                                                休日はYouTubeやテレビを見たり、スイーツが好きなのでたくさん買ってきて食べたりしています。映画を見ることも好きなので、映画館に行ったりもします。プライベ―トの時間も充実させることができています。
【福利厚生について】                                                                                 私は新社会人になると同時に上京したため、宿舎借り上げ制度を利用させていただいています。貯金をしたり、趣味にあてることも出来るのでとても助かっています。また、奨学金支援制度なども利用出来るため、福利厚生がとても充実していると思います。

本間智也
  • 関東
  • 本間智也さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2016年卒

子どもの「できなかったことができた!」が自分のことのようにうれしい

2歳児うさぎ組を担当しています。2歳児は身支度もまだままならないのですが、その一方で何でも自分でやりたがり屋さんです。どこまで子どもたちを援助するかを考え、できたときはたくさん褒めてあげることで、子どものやる気や自信が芽生えるよう心掛けています。子どもたちの「できなかったことができた!」は、保育をする僕自身にとってもうれしいことでもあります。子どもごとにペースが異なり、難しいなと思うこともありますが、それも一つのやりがいだと感じています。

小渕 正代
  • 関東
  • 小渕 正代さん
  • 保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

自分で保育士資格を取得し、就職活動の幅を広げたところで自分に合った園を見つけることが出来ました!

私は当初、幼稚園教諭になりたいと思って大学に入学しました。しかし幼保小一貫の流れもあり、在学中に自力で保育士試験を受け、保育士資格を取りました。そうしたことで就職活動の幅も広がり、本当に自分に合った園を探すことができました。今の園にインターンシップに行った際に、多くの先生方が声をかけて下さったり、よくコミュニケーションをとって保育をしている姿を見て「この園で働きたい」と思いました。そして現在、私は2歳児の担任をしています。毎日関わり続ける中で、少しずつできることが増える子ども達の成長を感じることができ、とても楽しいです。些細なことでも疑問に思った時には、親身になって聞いてくださる先輩もいます。大変な時はもちろんありますが、子ども達の笑顔のために、努力していきます!

槍崎 菜月
  • 関東
  • 槍崎 菜月さん
  • 保育士
  • 茨城キリスト教大学
  • 2021年卒

先生の仲が良く、相談しやすいことが私の園の自慢です

入社当初はずっと夢だった保育士になれた喜びがあった反面、先輩方とうまく関わっていけるのか不安でした。しかし、私の所属する園は先生方の仲が良く、元気で明るい先生が多いので、分からないことも相談しやすく安心して仕事に取り組めています。そのため、先輩方のアドバイスもいただきながら、失敗することを恐れずに挑戦することができています。

仕事をする上で心がけていること

私は5歳児クラスの担任をしています。日々の生活や行事を通して、子どもならではの感性や成長の早さに驚かされています。私も初めての経験ばかりなので子どもと楽しむ、感情を共有することを大切に保育に取り組んでいます。これからもこの園でたくさんの経験を積み、私も子どもたちと共に成長していきたいです。                                                           

小金井遼平
  • 関東
  • 小金井遼平さん
  • 保育士
  • 東京未来大学
  • 2016年卒

何かあるとみんなが声をかけてくれ、助け合い共に喜んでくれる!

園の雰囲気はとても明るく、みんな仲が良いので笑いが絶えません。辛いことがあればいろいろな人が声をかけてくれ、助け合い共に喜んでくれます。やりがいはたくさんあるのですが、子どもたちの成長や笑顔は何物にも代えがたいですね。プライベートもかなり充実していると思います。わたしは仕事が終わったあと、よくディズニーランドに行っています(基本的に残業がないからこそできることですよね)。有休も取りやすいです。男性保育士もグループ全体としてたくさんいるので(わたしの園では4名)、男性も働きやすい職場だと思います。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

これから保育士を目指す学生さんには、学生の間に多くの経験をしてくほしいと思います。「こんなの役に立つの?」と思うことも、思わぬ形で自分の武器になります。無駄なことは一つもないので、いろいろなことに挑戦してください。皆さんに会えることを楽しみにしています。

神永慶秀
  • 関東
  • 神永慶秀さん
  • 保育士
  • 文教大学
  • 2007年卒

保育士のやりがいは、お子様の成長を身近で見みられること

お子様の姿は日々成長の連続です。「昨日できなかったことができるようになった!」「新しい言葉を覚えた!」など、成長していく喜びを保護者の方と共有できることはとてもうれしいことです。半面、成長著しい時期のお子様をお預かりすることは、大きな責任を伴う仕事でもあります。健康状態、発達状況は日々変わっていくので保育士がしっかりと把握していないと安全に保育をすることはできません。朝登園した状態でお迎えに来た保護者に無事にお返しする。その当たり前のことを毎日繰り返していくことが、保護者の方との信頼を深めていくのです。日々の保育には苦労はつきものですが、一日の終わりに、笑顔で帰っていくお子様の姿を見たり、保護者の方に「今日もありがとうございました」と言っていただけると疲れも忘れ、明日もがんばろうという気持ちになれますよ。

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