先輩の声

鈴木凌
  • 関東
  • 鈴木凌さん
  • 保育士
  • 横浜保育福祉専門学校
  • 2018年卒

インターンに参加した中で一番楽しそうに保育をしていた

わたしが保育士として仕事をするうえで大切にしたいのは「人間関係」です。まずは保育者同士が仲良くできなくては楽しく仕事はできませんよね? そう思って就活を始めたときにWITHグループを知り、モットーの「仲良く・楽しく・元気良く」に強く共感し、インターシップに参加することに。いくつかの会社のインターンに参加しましたが、WITHグループが一番楽しそうに保育をしていて、インターン後すぐに面接をする事を決めました。

【就職活動のコツは?】

会社のモットーや理念が自分に合うと思ったらどんどんインターンに参加しましょう! 実際に働きはじめると、たくさんの保育の引き出しを持っておくことが大切だと実感します。園配属までに子どもの年齢に応じた発達をしっかり理解しておくと、現場で必ず役に立つと思います。

N・H
  • 関東
  • N・Hさん
  • 保育士
  • 日本児童教育専門学校
  • 2021年卒

いろいろな園を見学して、自分に合う園を探してみて下さいね

私がWITHグループで働きたいと思ったきっかけは、夏の合同就職フェアでした。様々な園に見学に行きましたが、ここが一番あたたかい雰囲気だなと感じました。内定後は研修期間として3月頃からアルバイトに入らせていただき、保育の一日の流れを教えてもらいました。そして現在は2歳児の担任をしています。最初は日々の保育はもちろん、連絡帳やおたよりの書き方など、覚えることが多くて不安もありましたが、先輩方に丁寧に教えて頂き今は楽しく仕事ができています。大変なこともありますが子どもたちの笑顔や、『先生だいすき!』の言葉に元気をもらっています。園探しはとても迷うと思いますが、様々な園を知ることで自分に合うところを見つけられると思います。是非、いろいろな園を見学してみてください。

吉本愛美
  • 関東
  • 吉本愛美さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2018年卒

さまざまな研修で自分が成長できる園だと思います

就活中はさまざまな保育園の説明会に参加し、見学もたくさんしました。WITHグループもその一つで、まず説明会に参加して興味が湧いたので、2つの園でインターンをさせてもらいました。実際の園生活を経験し、自分の合う場所だなと感じたので、面接→内定となりました。さまざまな研修で自分が成長できること、1日の保育の流れなどが自分に合っていることが決め手でした。

【普段の仕事について】

現在は1歳児クラス18名の担任をしています。入社したての頃は保育園のやり方を先輩から学びつつ、クラスの担任として子どもたちを保育。慣れてきてリーダーをするようになったら自分で1日の活動を考え、週案を立案するように。また、就業時間内に応急手当てやアレルギー対応など、会社の研修に参加することもあります。自分の行事の担当では行事立案書を作成し、他の保育者と連携を取りながら当日まで練習を重ねていきます。クラスのこと、園のこと、さまざまなことに取り組むので忙しくも充実した毎日です。

金井実佳子
  • 関東
  • 金井実佳子さん
  • 保育士
  • 実践女子大学
  • 2017年卒

園選びは、実際に出向き、自分の目で確かめることが大切

たくさんのセミナーや園見学、インターンに行きました。しみじみ思うのは、話を聞くだけでは分からないことが多いので「実際に園に出向き、自分の目で確かめることが大切」だということです。働いてみると、どの先生方も優しくベテランの先生も多いのでとても勉強になりますし、公私をしっかり分けている先生が多く、働きやすいです。

【人間関係やチームワークについて】

わたしは絵や歌はあまり得意ではありません。大学から始めたピアノにも苦手意識があり、働き始めたばかりのときは保育士としてやっていけるかどうか不安ばかりでした。しかし苦手な人がいれば得意な人もいます。そこを職員同士でカバーし合えるのがWITHグループ良いところだと思います。自分に合う園を見つけ、子どもたちと楽しい思い出をたくさん作ってください!

H・T
  • 関東
  • H・Tさん
  • みなし保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

子どもたちの気持ちに寄り添い、信頼関係を大切にしています

私は現在保育士試験に挑戦中で、みなし保育士としてフリー保育士の仕事をしています。仕事をする上では、資格の有り無しに関わらず、毎日子どもや保護者の方々と接するので、一保育士としての責任をもって保育することを心がけています。また、子どもに対して目線を合わせ目を見てお話をしたり、子どもたちの”話を聞いてほしい!”という気持ちに寄り添うことで、少しずつ信頼関係を築き上げていくように接しています。

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

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