先輩の声

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

宮川 萌
  • 関東
  • 宮川 萌さん
  • 保育士
  • 総合学園ヒューマンアカデミー
  • 2021年卒

保育園での仕事について

1日のスケジュールは、7時半から受け入れを開始して9時頃までに子どもたちが登園します。9時15分頃におやつを食べ朝の会をします。朝の会が終わったらトイレやおむつ替えをし散歩の支度。水曜日は朝おやつの後、ネイティブの先生が来て英語の時間があります。10時頃に散歩に行き、10時45分頃に園に戻り手洗いをして給食の時間まで少し遊びます。散歩に行かないときは室内で月の製作や知育、ダンスやバランスストーンなどを使って体を動かしています。夏には水遊びをします。11時20分頃に給食を食べ始め12時頃になると食べ終わった子から着替えをし午睡に移ります。子どもたちが午睡をしている間に連絡帳を書いたり順番に休憩を取ります。15時に起きてトイレやおむつ替えが終わった子から手を洗いみんなでおやつを食べます。食べ終わったら帰りの会をしておままごとやダンスなど楽しみながらお迎えを待ちます。朝・帰りの会のピアノと掃除は当番制で行っています。手遊びなどをたくさん覚えておくと、おやつを先に食べ終わってしまった時などちょっとした時間に役立つと思います。

太田瑞萌
  • 関東
  • 太田瑞萌さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

社会人として自己管理と言葉遣いに気を付けています

社会人として心掛けていることが2つあります。1つ目は、自己管理です。手洗い・うがいはもちろん、冬場には乾燥対策をしています。おかげで体調不良の欠勤もなく、子どもたちにも手洗い・うがい・水分補給等の声掛けができるようになりました。2つ目は言葉遣いです。子どもたちに正しい言葉を覚えてもらうためです。保育中、誤った使い方をしないように普段から気をつけて話すようにしています。

【園配属までにやっておいたほうがいいこと】

手遊びのレパートリーをできるだけたくさん増やすことです。レパートリーが多いと活動前や絵本の読み聞かせの導入に使えるので、その後の活動や絵本の内容につなげていくことができまる。また、子どもたちも手遊びを通して物や言葉を楽しんで覚えることができます。

山本 雄太
  • 関東
  • 山本 雄太さん
  • 保育士
  • 淑徳大学
  • 2020年卒

WITHは本当に働きやすい!

WITHを選んだ理由は、マイナビの合同説明会で様々な保育園のお話を聞いたうえで、福利厚生がいいと思ったからです。その後ツアー園見学会などに何度か参加した際、職場内の雰囲気が明るくて活気に満ち溢れてたことにもさらに魅力を感じました。お休みや有給休暇なども取りやすく、3連休はもちろんのこと、夏休みなども重ねると5連休~1週間ほど取ることも出来るかと思います。私はその長期休暇の時に友人とお泊りして発散することが出来ました。長い連休を取りすぎると次の日仕事か~となってしまうかもしれないので3連休をいくつも取った方がいいかもしれません(笑)
本当に働きやすい環境なので実際に見てみてください!お待ちしております!

本間智也
  • 関東
  • 本間智也さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2016年卒

子どもの「できなかったことができた!」が自分のことのようにうれしい

2歳児うさぎ組を担当しています。2歳児は身支度もまだままならないのですが、その一方で何でも自分でやりたがり屋さんです。どこまで子どもたちを援助するかを考え、できたときはたくさん褒めてあげることで、子どものやる気や自信が芽生えるよう心掛けています。子どもたちの「できなかったことができた!」は、保育をする僕自身にとってもうれしいことでもあります。子どもごとにペースが異なり、難しいなと思うこともありますが、それも一つのやりがいだと感じています。

北村秀花
  • 関東
  • 北村秀花さん
  • 保育士
  • 東京子ども専門学校
  • 2020年卒

保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います

私が入社してから初めての活動のリーダーでは、先輩に一つ一つ確認をしながら活動していたので、なかなかクラスがうまくまとまらず、大変でした。それからは、先輩のアドバイスや保育の流れをまねしながら回数を重ねることで、入社当初よりうまくまとめる事ができました。また、子どもたちに「今日楽しかった!」と言われた時はとてもやりがいを感じました。それから、私が学生時代に力をいれたことはピアノと保育グッズ作りです。ピアノは、専門学校に入るまで一度も触れたことがなかった為、学校では放課後にピアノを弾き、たくさん練習したので、今では何曲か楽譜を見ないで弾けるようになりました。弾けるようになることで、朝の会や帰りの会などのピアノを焦らずに弾けることができます。また、保育グッズは紙皿シアターやスケッチブックなどをたくさんつくることで現場ではすぐに使うことができるので、保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います。

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