先輩の声

神永慶秀
  • 関東
  • 神永慶秀さん
  • 保育士
  • 文教大学
  • 2007年卒

保育士のやりがいは、お子様の成長を身近で見みられること

お子様の姿は日々成長の連続です。「昨日できなかったことができるようになった!」「新しい言葉を覚えた!」など、成長していく喜びを保護者の方と共有できることはとてもうれしいことです。半面、成長著しい時期のお子様をお預かりすることは、大きな責任を伴う仕事でもあります。健康状態、発達状況は日々変わっていくので保育士がしっかりと把握していないと安全に保育をすることはできません。朝登園した状態でお迎えに来た保護者に無事にお返しする。その当たり前のことを毎日繰り返していくことが、保護者の方との信頼を深めていくのです。日々の保育には苦労はつきものですが、一日の終わりに、笑顔で帰っていくお子様の姿を見たり、保護者の方に「今日もありがとうございました」と言っていただけると疲れも忘れ、明日もがんばろうという気持ちになれますよ。

國井麻衣
  • 関東
  • 國井麻衣さん
  • 保育士
  • 清和大学短期大学部
  • 2018年卒

「宿舎借り上げ制度」のおかげで貯金もしっかり!

わたしは現在、2歳児の担任をしています。学生時代は実習で乳児を担当した経験がなかったので、担任を受け持つと決まったときは不安な気持ちでいっぱいでした。でも、今では笑ったり、泣いたり、怒ったりと毎日明るく元気いっぱいな子どもたちにパワーをもらいながら楽しく働くことができています。子どもたちは「自分で」やりたいという気持ちが強く、衣服の着脱や排泄などいろんなことに挑戦しています。その意欲を受け止め、頑張りを認めながら成長を一緒に喜ぶことのできる保育士を目指して、これからも努力していきたいと思います。

【福利厚生について】

WITHグループには「宿舎借り上げ制度」があるので、職場へ通いやすい場所に家賃負担なしで住むことができています。貯金もしっかりできるので、安心して一人暮らしをスタートさせられると思いますよ。

K.Y
  • 関東
  • K.Yさん
  • 保育士
  • 埼玉学園大学
  • 2020年卒

園の自慢

私の園は保育士同士の仲が良く、先輩・後輩関係なくコミュニケーションが多いです。自分が保育で悩んでいるときも先輩保育士から「大丈夫?」と声を掛けてくださって精神面や仕事面でいつも助けてくださいます。また私には同期が2人もいて、支え合いながら仕事をしています。毎日楽しく保育をすることができているし、早く一人前の保育士になりたいという気持ちにさせてくれる園です。

 

【学生時代にしておくといいこと】

手遊びのレパートリーを増やしておくといいと思います。子どもたちの前で話をするときや目線を自分に向けたいとき、いろんな場面で手遊びは役に立ちます。一緒になって歌ってくれたり、可愛く真似をしてくれるのでオススメです。

小渕 正代
  • 関東
  • 小渕 正代さん
  • 保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

自分で保育士資格を取得し、就職活動の幅を広げたところで自分に合った園を見つけることが出来ました!

私は当初、幼稚園教諭になりたいと思って大学に入学しました。しかし幼保小一貫の流れもあり、在学中に自力で保育士試験を受け、保育士資格を取りました。そうしたことで就職活動の幅も広がり、本当に自分に合った園を探すことができました。今の園にインターンシップに行った際に、多くの先生方が声をかけて下さったり、よくコミュニケーションをとって保育をしている姿を見て「この園で働きたい」と思いました。そして現在、私は2歳児の担任をしています。毎日関わり続ける中で、少しずつできることが増える子ども達の成長を感じることができ、とても楽しいです。些細なことでも疑問に思った時には、親身になって聞いてくださる先輩もいます。大変な時はもちろんありますが、子ども達の笑顔のために、努力していきます!

Y・О
  • 関東
  • Y・Оさん
  • 保育士
  • 共立女子大学
  • 2021年卒

保育士の仕事について

私は2021年4月に入社し、現在はひよこ組(0歳児)のクラス担任を受け持っています。同じクラス担任の先輩から沢山のことを教えていただきながら保育をしています。先輩方の、子どもをぱっと惹きつける保育の引き出し(手遊びや歌遊び)の多さに驚かされることも多く、本当に尊敬しています。時には慣れない仕事に失敗してしまい、落ち込むこともあります。そんな時、クラスの子供たちが私に向けてくれる安心しきったような満面の笑顔が私を支えてくれています。

【プライベートの過ごし方】

感染症の問題もあり、仕事帰りにご飯に行くことなどはあまり出来ていませんが、徐々に落ち着いてきたら行ってみたいなと密かに思っています。またそのような中でも金曜日の夜に近くの映画館でレイトショーを観ることが私の楽しみの1つです。学生の頃から映画を映画館で見ることが好きだったので、「1週間お疲れ様」の気持ちで向かう映画館への足取りはとても軽いです♪

藤崎 花菜
  • 関東
  • 藤崎 花菜さん
  • 保育士
  • 鶴見短期大学部
  • 2021年卒

悩んだときは、先輩が一緒に寄り添って考えてくれる

入社当初はなかなか仕事に慣れることができず、「辛いな」と思う時期もありました。ですが、子どもたちと散策に行ったり話をしたりととても楽しい時間もありました。子どもたちといる時間は楽しい時間でもありますが、保育士として考える時間でもあると思います。様々な子どもたちがいるので対応の仕方も違い、いろんな接し方をするときもあります。また、考えても分からない時は他の先輩の先生にアドバイスをもらい保育に生かせるよう心掛けて頑張っています。先輩方はとても優しく悩んでいる事に対して一緒になって考え寄り添ってくれるので、安心して保育をすることが出来ています。また、学生の頃はバスケットボールをしていたので今でも休みの日や仕事終わりに行き、プライベートの時間も充実しています。

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