先輩の声

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

H・T
  • 関東
  • H・Tさん
  • みなし保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

子どもたちの気持ちに寄り添い、信頼関係を大切にしています

私は現在保育士試験に挑戦中で、みなし保育士としてフリー保育士の仕事をしています。仕事をする上では、資格の有り無しに関わらず、毎日子どもや保護者の方々と接するので、一保育士としての責任をもって保育することを心がけています。また、子どもに対して目線を合わせ目を見てお話をしたり、子どもたちの”話を聞いてほしい!”という気持ちに寄り添うことで、少しずつ信頼関係を築き上げていくように接しています。

山根万智子
  • 関東
  • 山根万智子さん
  • 保育士
  • 鎌倉女子大学
  • 2019年卒

WITHは一人暮らしのサポートがすごい!

WITHグループは宿舎借り上げ制度があり、一人暮らしをサポートしてくれます。他の保育園でも、家賃補助が出る園はありますが、自分で物件探しができるところはあまりありませんでした。WITHグループでは、自分の住みたい家を決めて、契約だけ会社がやってくれるので、駅近がいい!初めての一人暮らし、物件をこだわりたい!と思っている人にピッタリです。どんなに仕事が大変でも、お気に入りの素敵なお家に帰るととっても癒されます。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

学生のうちにペープサートや手遊びなど、子どもたちを惹きつけられるものがたくさんあると実際に仕事についてから役立ちます。仕事が始まると、忙しくてペープサートを作る時間も手遊びを覚える余裕もありません。子どもたちを惹きつけることができないと、走り回ってしまったり、騒がしくなってしまったり…クオリティーが低くても子どもたちは食いつきます!あきらめずにたくさん作っておいてみてください!!

本間智也
  • 関東
  • 本間智也さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2016年卒

子どもの「できなかったことができた!」が自分のことのようにうれしい

2歳児うさぎ組を担当しています。2歳児は身支度もまだままならないのですが、その一方で何でも自分でやりたがり屋さんです。どこまで子どもたちを援助するかを考え、できたときはたくさん褒めてあげることで、子どものやる気や自信が芽生えるよう心掛けています。子どもたちの「できなかったことができた!」は、保育をする僕自身にとってもうれしいことでもあります。子どもごとにペースが異なり、難しいなと思うこともありますが、それも一つのやりがいだと感じています。

國井麻衣
  • 関東
  • 國井麻衣さん
  • 保育士
  • 清和大学短期大学部
  • 2018年卒

「宿舎借り上げ制度」のおかげで貯金もしっかり!

わたしは現在、2歳児の担任をしています。学生時代は実習で乳児を担当した経験がなかったので、担任を受け持つと決まったときは不安な気持ちでいっぱいでした。でも、今では笑ったり、泣いたり、怒ったりと毎日明るく元気いっぱいな子どもたちにパワーをもらいながら楽しく働くことができています。子どもたちは「自分で」やりたいという気持ちが強く、衣服の着脱や排泄などいろんなことに挑戦しています。その意欲を受け止め、頑張りを認めながら成長を一緒に喜ぶことのできる保育士を目指して、これからも努力していきたいと思います。

【福利厚生について】

WITHグループには「宿舎借り上げ制度」があるので、職場へ通いやすい場所に家賃負担なしで住むことができています。貯金もしっかりできるので、安心して一人暮らしをスタートさせられると思いますよ。

田島 実南
  • 関東
  • 田島 実南さん
  • 保育士
  • 武蔵野大学
  • 2021年卒

自分が働く上で何が譲れないか…その気持ちを大切に就活を頑張って下さいね!

私は現在うぃず吉祥寺第二保育園で1歳児クラスの担任をしています。乳児クラスは学生時代の実習でもほとんど入ったことがなく、最初は不安だらけでした。しかし、頼れる先輩方や心強い同期に助けられ、今は充実した毎日を過ごすことができています。子どもたちとも日に日に信頼関係ができ、どの子もたまらなく愛おしく、改めてこの仕事のやりがいや楽しさを感じています。毎日保育園に着き保育室に入ると、「みいせんせいー!」とニコニコで抱きついてきてくれる子どもたち。大変なことももちろん多いですが、毎日この声を聞いて頑張ろうと思えます。また、休みもしっかりと取れるので、休日には様々なところに出かけたり、家で映画やドラマを見て気分転換をしています。
皆さんもどこの園が良いのか迷ったら、「自分が働く上で何が譲れないか」、その条件を考えて園を選ぶのが良いかと思います。最後に、4月から皆さんと一緒に働くことができるのを楽しみにしています!

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