先輩の声

桶谷大海
  • 関東
  • 桶谷大海さん
  • 保育士
  • 大宮こども専門学校
  • 2016年卒

バスツアーで「僕たちの大好きな保育園の先生になってください!」

WITHグループに入社を決めたきっかけはバスツアーに参加したことでした。実際に訪れた複数の園では、子どもたちが楽しそうに遊んでいて、何より先生たちがとても明るく元気に過ごしているのが印象的でした。その後、子どもたちの歌を聞き、最後に「僕たちの大好きな保育園の先生になってください!」と言われたことは、いまでも鮮明に覚えています。そのあとすぐに面談をさせていただき入社にいたりました。現在はあのとき見た先生方のように毎日「明るく・楽しく・元気よく」働いています。

大金沙咲
  • 関東
  • 大金沙咲さん
  • 保育士
  • 國學院大学短期大学
  • 2020年卒

学生時代にやっておいた方がいい事

子どもたちの前で行うペープサート、手遊び、エプロンシアターなど少しの空いた時間でも作って用意しておくとよいと思います。見慣れてくることもあるため種類はたくさんあったほうが良いと思います。働き始めてからも作る時間はありますが、実習などで作った物は取っておくと助かりますよ。また、働いてからは、より言葉遣いに気を付け、笑顔で働くことを意識してみてください。笑っているだけで子どもたちが安心し楽しく園生活を送ることが出来ます。大変なこともあると思いますが。応援しています。

田島 実南
  • 関東
  • 田島 実南さん
  • 保育士
  • 武蔵野大学
  • 2021年卒

自分が働く上で何が譲れないか…その気持ちを大切に就活を頑張って下さいね!

私は現在うぃず吉祥寺第二保育園で1歳児クラスの担任をしています。乳児クラスは学生時代の実習でもほとんど入ったことがなく、最初は不安だらけでした。しかし、頼れる先輩方や心強い同期に助けられ、今は充実した毎日を過ごすことができています。子どもたちとも日に日に信頼関係ができ、どの子もたまらなく愛おしく、改めてこの仕事のやりがいや楽しさを感じています。毎日保育園に着き保育室に入ると、「みいせんせいー!」とニコニコで抱きついてきてくれる子どもたち。大変なことももちろん多いですが、毎日この声を聞いて頑張ろうと思えます。また、休みもしっかりと取れるので、休日には様々なところに出かけたり、家で映画やドラマを見て気分転換をしています。
皆さんもどこの園が良いのか迷ったら、「自分が働く上で何が譲れないか」、その条件を考えて園を選ぶのが良いかと思います。最後に、4月から皆さんと一緒に働くことができるのを楽しみにしています!

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

小渕 正代
  • 関東
  • 小渕 正代さん
  • 保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

自分で保育士資格を取得し、就職活動の幅を広げたところで自分に合った園を見つけることが出来ました!

私は当初、幼稚園教諭になりたいと思って大学に入学しました。しかし幼保小一貫の流れもあり、在学中に自力で保育士試験を受け、保育士資格を取りました。そうしたことで就職活動の幅も広がり、本当に自分に合った園を探すことができました。今の園にインターンシップに行った際に、多くの先生方が声をかけて下さったり、よくコミュニケーションをとって保育をしている姿を見て「この園で働きたい」と思いました。そして現在、私は2歳児の担任をしています。毎日関わり続ける中で、少しずつできることが増える子ども達の成長を感じることができ、とても楽しいです。些細なことでも疑問に思った時には、親身になって聞いてくださる先輩もいます。大変な時はもちろんありますが、子ども達の笑顔のために、努力していきます!

H・T
  • 関東
  • H・Tさん
  • みなし保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

子どもたちの気持ちに寄り添い、信頼関係を大切にしています

私は現在保育士試験に挑戦中で、みなし保育士としてフリー保育士の仕事をしています。仕事をする上では、資格の有り無しに関わらず、毎日子どもや保護者の方々と接するので、一保育士としての責任をもって保育することを心がけています。また、子どもに対して目線を合わせ目を見てお話をしたり、子どもたちの”話を聞いてほしい!”という気持ちに寄り添うことで、少しずつ信頼関係を築き上げていくように接しています。

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