先輩の声

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

H.S
  • 関東
  • H.Sさん
  • 保育士
  • 白鷗大学
  • 2019年卒

福利厚生の充実と園の雰囲気が決め手となりました

WITHとの出会いは、大学4年生の4月に参加した学内説明会でした。地元での就職を考えていましたが、一人暮らしへの憧れを捨てきれずにいたところ、家賃補助があること、また園見学では、伸び伸びと過ごす子ども達や、楽しそうに保育をする先生方を見て、入社を決めました。入社後、宿舎借り上げ制度を利用し、勤務地から近いマンションに引っ越したので、通勤時間も短く、持ち帰り仕事も禁止されているので、プライベートの時間も充実して過ごすことが出来ています。大変なことももちろんありますが、それ以上に子どもの成長を身近に感じることが出来るこの仕事にやりがいを感じています。まだまだ未熟な私ですが、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い、子どもの気持ちを大切に出来る保育士になれるよう頑張っていきたいと思います。皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

黒田哲朗
  • 関東
  • 黒田哲朗さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2019年卒

プライベートも充実。そのことが仕事へのやる気にも繋がっている

わたしがWITHを知り、魅力を感じたのは大学の説明会でした。いくつかの会社の見学をした中で、WITHの会社説明が特に面白く印象的でした。また都内を含めた小・中・大規模園の中から希望園を自由に選べることも魅力的に映りました。最終的にWITHを選んだ理由は「完全週休二日制であること」と「男性保育士でも働きやすい環境である」ということでした。配属になった東日暮里保育園では男女問わず親しみをもって接してもらえるので、男性保育士としてとても働きやすいです。また、元気でパワフルな先生が多く体を動かす活動を保育にたくさん取り入れているので、楽しく保育ができています。

【プライベートは充実している?】

休みの日は大学時代から親しかった軽音部の仲間との交流も続けることができ、プライベートも充実。そのことが仕事へのやる気にも繋がっています。 

清水詩織
  • 関東
  • 清水詩織さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2020年卒

得意なものがあるととても大きな武器になるのでぜひ見つけてください!

仕事で心がけていることは、一年目の時に色々な事に挑戦をしてみることです。不安な事もたくさんありますが、他の先生方のやり方を真似してみたり、そのやり方を自分なり変えてみたり自分のものに出来るように頑張っています。また仕事で活かせている自分の強みは、絵本の読み聞かせなのではないかと思っています。絵本の中での会話のシーンや雰囲気などに合わせ読み方を気を付けています。小さい頃に読んだ絵本は記憶に残っている事が多いので子どもが聞いていて「楽しかった!面白かった!」と思ってもらえるような読み方を心掛けています!ひとつでも何か自分が得意なものがあるととても大きな武器になるのでぜひ見つけて頂きたいです!

田島 実南
  • 関東
  • 田島 実南さん
  • 保育士
  • 武蔵野大学
  • 2021年卒

自分が働く上で何が譲れないか…その気持ちを大切に就活を頑張って下さいね!

私は現在うぃず吉祥寺第二保育園で1歳児クラスの担任をしています。乳児クラスは学生時代の実習でもほとんど入ったことがなく、最初は不安だらけでした。しかし、頼れる先輩方や心強い同期に助けられ、今は充実した毎日を過ごすことができています。子どもたちとも日に日に信頼関係ができ、どの子もたまらなく愛おしく、改めてこの仕事のやりがいや楽しさを感じています。毎日保育園に着き保育室に入ると、「みいせんせいー!」とニコニコで抱きついてきてくれる子どもたち。大変なことももちろん多いですが、毎日この声を聞いて頑張ろうと思えます。また、休みもしっかりと取れるので、休日には様々なところに出かけたり、家で映画やドラマを見て気分転換をしています。
皆さんもどこの園が良いのか迷ったら、「自分が働く上で何が譲れないか」、その条件を考えて園を選ぶのが良いかと思います。最後に、4月から皆さんと一緒に働くことができるのを楽しみにしています!

吉本愛美
  • 関東
  • 吉本愛美さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2018年卒

さまざまな研修で自分が成長できる園だと思います

就活中はさまざまな保育園の説明会に参加し、見学もたくさんしました。WITHグループもその一つで、まず説明会に参加して興味が湧いたので、2つの園でインターンをさせてもらいました。実際の園生活を経験し、自分の合う場所だなと感じたので、面接→内定となりました。さまざまな研修で自分が成長できること、1日の保育の流れなどが自分に合っていることが決め手でした。

【普段の仕事について】

現在は1歳児クラス18名の担任をしています。入社したての頃は保育園のやり方を先輩から学びつつ、クラスの担任として子どもたちを保育。慣れてきてリーダーをするようになったら自分で1日の活動を考え、週案を立案するように。また、就業時間内に応急手当てやアレルギー対応など、会社の研修に参加することもあります。自分の行事の担当では行事立案書を作成し、他の保育者と連携を取りながら当日まで練習を重ねていきます。クラスのこと、園のこと、さまざまなことに取り組むので忙しくも充実した毎日です。

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