先輩の声

深澤 萌香
  • 関東
  • 深澤 萌香さん
  • 保育士
  • 有明教育芸術短期大学
  • 2021年卒

近くで子供の成長で見守れる仕事に幸せを感じます

私が配属になった園は、子どもが少人数なのでクラス活動はほぼ3クラス一緒に散策に出たり、室内遊びをして過ごしています。そのため、週案をたてるときや製作活動を行う際は先輩の先生と話し合いながら決めるので、分からないことや悩み事があったらすぐ相談することができています。私が就職してから一番気をつけていることは、調べて分からなかったことは何でもすぐ先輩や園長先生に質問することです。行事の進め方や製作の仕方など、1年目だとスムーズに進めるのは難しいと思います。まず、過去の立案書やネットなどで自分で調べて、最後に先輩などに確認してもらうと自分も安心して活動できると感じました。不安なことも多いですが、季節の行事を行ったり子どもの成長をこんなに間近で見れる仕事につけて毎日幸せだなと感じます。

椙本 舞
  • 関東
  • 椙本 舞さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2021年卒

WITHに決めた理由

私は職員の年齢の若さに惹かれました。先輩の先生方と年齢が離れすぎていると考え方が違ったり、自分の意見等言いにくかったりすると思います。ですが年齢が近いため自分の考えも言いやすく、仲良く楽しくやらせていただいています。また週に一度週案を立て、自分がリーダーの週の際には自分で活動を考え行うので、自分の好きなこと・得意なことを活かし保育することができるので、WITHにして良かったと思っています。

【園配属までにしておくといいこと】

手袋シアターやスケッチブックシアター等、自分の武器になるものはいくつあっても困らないしずっと使えるので、学生のうちに準備しておくと良いと思います。 また手あそびも毎日使えたり、楽しいものを持っていると子どもたちも覚えてくれて「〇〇やって~!」と言ってきてくれたりするので、準備しておくと良いと思います。

石川巨樹
  • 関東
  • 石川巨樹さん
  • 保育士
  • 大原こども専門学校
  • 2020年卒

まず、どんな事でも自分が楽しむ!

仕事をする上で心掛けていることは、“まず、どんな事でも自分が楽しむ事”です。自分が楽しんでいないと、子ども達も「楽しそうだな」と思ったり、興味をもったりしないとおもうからです。

人間関係では、園内に男性保育者が自分だけなので一番不安な事でしたが、他の先生方もとても優しく、自分の意見などもしっかりと聞いてくれます。それに対して「もっとこうしたらいいよ」など、たくさんアドバイスをいただけるので、一緒に仕事をしていてとても楽しいし、自分ももっと頑張ろうと思えます。

私は体を動かすのが得意です。園庭などの戸外遊びで、子ども達と追いかけっこをするなど、たくさん体を動かせるところが自分の強みです。

今後の目標は、残り数か月で1年目が終わるので、2年目からはどうしたら子どもたちが落ち着くかなど、色々とチャレンジして、自分の保育のやり方を見つけていきたいです。

宮川 萌
  • 関東
  • 宮川 萌さん
  • 保育士
  • 総合学園ヒューマンアカデミー
  • 2021年卒

保育園での仕事について

1日のスケジュールは、7時半から受け入れを開始して9時頃までに子どもたちが登園します。9時15分頃におやつを食べ朝の会をします。朝の会が終わったらトイレやおむつ替えをし散歩の支度。水曜日は朝おやつの後、ネイティブの先生が来て英語の時間があります。10時頃に散歩に行き、10時45分頃に園に戻り手洗いをして給食の時間まで少し遊びます。散歩に行かないときは室内で月の製作や知育、ダンスやバランスストーンなどを使って体を動かしています。夏には水遊びをします。11時20分頃に給食を食べ始め12時頃になると食べ終わった子から着替えをし午睡に移ります。子どもたちが午睡をしている間に連絡帳を書いたり順番に休憩を取ります。15時に起きてトイレやおむつ替えが終わった子から手を洗いみんなでおやつを食べます。食べ終わったら帰りの会をしておままごとやダンスなど楽しみながらお迎えを待ちます。朝・帰りの会のピアノと掃除は当番制で行っています。手遊びなどをたくさん覚えておくと、おやつを先に食べ終わってしまった時などちょっとした時間に役立つと思います。

本間智也
  • 関東
  • 本間智也さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2016年卒

子どもの「できなかったことができた!」が自分のことのようにうれしい

2歳児うさぎ組を担当しています。2歳児は身支度もまだままならないのですが、その一方で何でも自分でやりたがり屋さんです。どこまで子どもたちを援助するかを考え、できたときはたくさん褒めてあげることで、子どものやる気や自信が芽生えるよう心掛けています。子どもたちの「できなかったことができた!」は、保育をする僕自身にとってもうれしいことでもあります。子どもごとにペースが異なり、難しいなと思うこともありますが、それも一つのやりがいだと感じています。

A・N
  • 関東
  • A・Nさん
  • 保育士
  • 聖徳大学短期大学部
  • 2021年卒

子どもたちと一緒に成長していきたいです!

1年目から2歳児の担任を持たせてもらい、子どもの発想の豊かさ、成長のスピードに圧倒されながら毎日楽しく過ごしています。その中で、子どもの笑顔と好奇心を大切にしていきたいと改めて思いました。そのきっかけは、私がリーダーとして新聞紙を使った活動を取り入れた時、子ども達はすごく楽しそうに新聞をちぎったり、散らばせてみたりしていました。子どもの心を掴めた活動だったと自分でも嬉しくなり子ども達の生き生きとした笑顔をこれからも見ていきたいと実感しました。活動だけでなく、食事や排泄など1日を通して子ども達が前向きに取り組んで行けるように、興味の出る声掛け、出来た喜びを一緒に噛み締めながら子ども達と成長していけたらと思います!

TOP