先輩の声

木佐木真美
  • 関東
  • 木佐木真美さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

ボランティアやインターンシップに積極的に参加しよう!

大規模園で働きたいと考えていたので、就職活動中は事前に子どもの人数や園庭の大きさなどを調べ、気になった園のボランティアや見学に積極的に参加しました。実際に現場に参加してみると、保育士同士のやり取りの表情や声などから普段の園の雰囲気が分かります。わたしは先生同士の仲の良さや明るさを重視していたこと、そしてモットーである「仲良く・楽しく・元気よく」に共感したことで、最終的にWITHグループに入社することに決めました。かわいい子どもたちと毎日、楽しく過ごしています。

宮川 萌
  • 関東
  • 宮川 萌さん
  • 保育士
  • 総合学園ヒューマンアカデミー
  • 2021年卒

保育園での仕事について

1日のスケジュールは、7時半から受け入れを開始して9時頃までに子どもたちが登園します。9時15分頃におやつを食べ朝の会をします。朝の会が終わったらトイレやおむつ替えをし散歩の支度。水曜日は朝おやつの後、ネイティブの先生が来て英語の時間があります。10時頃に散歩に行き、10時45分頃に園に戻り手洗いをして給食の時間まで少し遊びます。散歩に行かないときは室内で月の製作や知育、ダンスやバランスストーンなどを使って体を動かしています。夏には水遊びをします。11時20分頃に給食を食べ始め12時頃になると食べ終わった子から着替えをし午睡に移ります。子どもたちが午睡をしている間に連絡帳を書いたり順番に休憩を取ります。15時に起きてトイレやおむつ替えが終わった子から手を洗いみんなでおやつを食べます。食べ終わったら帰りの会をしておままごとやダンスなど楽しみながらお迎えを待ちます。朝・帰りの会のピアノと掃除は当番制で行っています。手遊びなどをたくさん覚えておくと、おやつを先に食べ終わってしまった時などちょっとした時間に役立つと思います。

鈴木 沙彩
  • 関東
  • 鈴木 沙彩さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2021年卒

先輩の尊敬する部分を自分の力にできるように日々努力しています

入社して一年目、私はクラス担任を持たないフリー保育士として働いています。フリー保育士は、乳児クラス・幼児クラスと日によって入るクラスが違います。担任の先生によって保育の進め方や子どもへの関わり方が異なるので、様々なクラスに入れるという利点を活かして、先輩の先生方の尊敬する部分を自分の力にして伸ばしていけるように日々努力しています。分からない事や困った事がある時には、そのままにせず先輩に自分から聞きに行く姿勢や、積極的に動いたり自分で仕事を見つけに行くことが1年目は特に大切だと思っているので、そうなれるように心掛けて働いています。また就業後は、好きなアーティストのライブDVDを見たり、自炊をしようと決めた日には何を作るかネットで調べて料理を頑張っています。

藤崎 花菜
  • 関東
  • 藤崎 花菜さん
  • 保育士
  • 鶴見短期大学部
  • 2021年卒

悩んだときは、先輩が一緒に寄り添って考えてくれる

入社当初はなかなか仕事に慣れることができず、「辛いな」と思う時期もありました。ですが、子どもたちと散策に行ったり話をしたりととても楽しい時間もありました。子どもたちといる時間は楽しい時間でもありますが、保育士として考える時間でもあると思います。様々な子どもたちがいるので対応の仕方も違い、いろんな接し方をするときもあります。また、考えても分からない時は他の先輩の先生にアドバイスをもらい保育に生かせるよう心掛けて頑張っています。先輩方はとても優しく悩んでいる事に対して一緒になって考え寄り添ってくれるので、安心して保育をすることが出来ています。また、学生の頃はバスケットボールをしていたので今でも休みの日や仕事終わりに行き、プライベートの時間も充実しています。

藤井 朝夏
  • 関東
  • 藤井 朝夏さん
  • 保育士
  • 洗足こども短期大学
  • 2021年卒

WITHでは大好きな趣味も両立できます

WITHに決めた理由は、趣味を続けていけそうだと思ったからです。会社説明会で聞いた「保育士のプライベートも大切にする」方針に興味を持ち、園見学をさせていただくことにしました。企業の保育園だからこその説明会の手厚さや、入社後の相談窓口等のケアも手厚く、WITHに決めました。また一人暮らしを希望していたため、とても親身になってたくさん相談にのっていただいたことも心強かったです。終業後は週に1度、趣味の和太鼓を習いに行っています。中学生から続けている和太鼓を就職を理由に辞めたくなく、今も続けることができているWITHの方針にはとても感謝しています。太鼓を叩くことはリフレッシュにもなりますし、古くからの仲間に会えることで一人暮らしの寂しさも感じることなく過ごせています。学生時代に一番力を入れていたことも和太鼓部での活動でした。学生時代にしかできない部活動でたくさん青春をしたことはとても良い思い出で、仲間達は今でも心の支えです。学生さんには、今しかできないことをたくさん経験してほしいなと思います。今後の目標は、家庭支援や地域支援に力を入れて働きたいと考えています。今はコロナで難しい部分も多いので、今のうちに保育のスキルを上げていつか役立てていきたいと思います!

槍崎 菜月
  • 関東
  • 槍崎 菜月さん
  • 保育士
  • 茨城キリスト教大学
  • 2021年卒

先生の仲が良く、相談しやすいことが私の園の自慢です

入社当初はずっと夢だった保育士になれた喜びがあった反面、先輩方とうまく関わっていけるのか不安でした。しかし、私の所属する園は先生方の仲が良く、元気で明るい先生が多いので、分からないことも相談しやすく安心して仕事に取り組めています。そのため、先輩方のアドバイスもいただきながら、失敗することを恐れずに挑戦することができています。

仕事をする上で心がけていること

私は5歳児クラスの担任をしています。日々の生活や行事を通して、子どもならではの感性や成長の早さに驚かされています。私も初めての経験ばかりなので子どもと楽しむ、感情を共有することを大切に保育に取り組んでいます。これからもこの園でたくさんの経験を積み、私も子どもたちと共に成長していきたいです。                                                           

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