先輩の声

北村秀花
  • 関東
  • 北村秀花さん
  • 保育士
  • 東京子ども専門学校
  • 2020年卒

保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います

私が入社してから初めての活動のリーダーでは、先輩に一つ一つ確認をしながら活動していたので、なかなかクラスがうまくまとまらず、大変でした。それからは、先輩のアドバイスや保育の流れをまねしながら回数を重ねることで、入社当初よりうまくまとめる事ができました。また、子どもたちに「今日楽しかった!」と言われた時はとてもやりがいを感じました。それから、私が学生時代に力をいれたことはピアノと保育グッズ作りです。ピアノは、専門学校に入るまで一度も触れたことがなかった為、学校では放課後にピアノを弾き、たくさん練習したので、今では何曲か楽譜を見ないで弾けるようになりました。弾けるようになることで、朝の会や帰りの会などのピアノを焦らずに弾けることができます。また、保育グッズは紙皿シアターやスケッチブックなどをたくさんつくることで現場ではすぐに使うことができるので、保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います。

木佐木真美
  • 関東
  • 木佐木真美さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

ボランティアやインターンシップに積極的に参加しよう!

大規模園で働きたいと考えていたので、就職活動中は事前に子どもの人数や園庭の大きさなどを調べ、気になった園のボランティアや見学に積極的に参加しました。実際に現場に参加してみると、保育士同士のやり取りの表情や声などから普段の園の雰囲気が分かります。わたしは先生同士の仲の良さや明るさを重視していたこと、そしてモットーである「仲良く・楽しく・元気よく」に共感したことで、最終的にWITHグループに入社することに決めました。かわいい子どもたちと毎日、楽しく過ごしています。

深澤 萌香
  • 関東
  • 深澤 萌香さん
  • 保育士
  • 有明教育芸術短期大学
  • 2021年卒

近くで子供の成長で見守れる仕事に幸せを感じます

私が配属になった園は、子どもが少人数なのでクラス活動はほぼ3クラス一緒に散策に出たり、室内遊びをして過ごしています。そのため、週案をたてるときや製作活動を行う際は先輩の先生と話し合いながら決めるので、分からないことや悩み事があったらすぐ相談することができています。私が就職してから一番気をつけていることは、調べて分からなかったことは何でもすぐ先輩や園長先生に質問することです。行事の進め方や製作の仕方など、1年目だとスムーズに進めるのは難しいと思います。まず、過去の立案書やネットなどで自分で調べて、最後に先輩などに確認してもらうと自分も安心して活動できると感じました。不安なことも多いですが、季節の行事を行ったり子どもの成長をこんなに間近で見れる仕事につけて毎日幸せだなと感じます。

H.S
  • 関東
  • H.Sさん
  • 保育士
  • 白鷗大学
  • 2019年卒

福利厚生の充実と園の雰囲気が決め手となりました

WITHとの出会いは、大学4年生の4月に参加した学内説明会でした。地元での就職を考えていましたが、一人暮らしへの憧れを捨てきれずにいたところ、家賃補助があること、また園見学では、伸び伸びと過ごす子ども達や、楽しそうに保育をする先生方を見て、入社を決めました。入社後、宿舎借り上げ制度を利用し、勤務地から近いマンションに引っ越したので、通勤時間も短く、持ち帰り仕事も禁止されているので、プライベートの時間も充実して過ごすことが出来ています。大変なことももちろんありますが、それ以上に子どもの成長を身近に感じることが出来るこの仕事にやりがいを感じています。まだまだ未熟な私ですが、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い、子どもの気持ちを大切に出来る保育士になれるよう頑張っていきたいと思います。皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

Y・О
  • 関東
  • Y・Оさん
  • 保育士
  • 共立女子大学
  • 2021年卒

保育士の仕事について

私は2021年4月に入社し、現在はひよこ組(0歳児)のクラス担任を受け持っています。同じクラス担任の先輩から沢山のことを教えていただきながら保育をしています。先輩方の、子どもをぱっと惹きつける保育の引き出し(手遊びや歌遊び)の多さに驚かされることも多く、本当に尊敬しています。時には慣れない仕事に失敗してしまい、落ち込むこともあります。そんな時、クラスの子供たちが私に向けてくれる安心しきったような満面の笑顔が私を支えてくれています。

【プライベートの過ごし方】

感染症の問題もあり、仕事帰りにご飯に行くことなどはあまり出来ていませんが、徐々に落ち着いてきたら行ってみたいなと密かに思っています。またそのような中でも金曜日の夜に近くの映画館でレイトショーを観ることが私の楽しみの1つです。学生の頃から映画を映画館で見ることが好きだったので、「1週間お疲れ様」の気持ちで向かう映画館への足取りはとても軽いです♪

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

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