先輩の声

竹村 早紀
  • 関東
  • 竹村 早紀さん
  • 保育士
  • 東京未来大学
  • 2021年卒

仕事での思い出

私は3歳児のクラス担任をしていますが、運動会の時の子どもたちがとても印象に残っています。初めは一生懸命振りを覚えていた子どもたちが、本番が近づくにつれてどんどん上手になっていき、当日は素敵な笑顔で踊っていた姿にとても感動しました。

【オフの過ごし方】                                                                                                                休日はYouTubeやテレビを見たり、スイーツが好きなのでたくさん買ってきて食べたりしています。映画を見ることも好きなので、映画館に行ったりもします。プライベ―トの時間も充実させることができています。
【福利厚生について】                                                                                 私は新社会人になると同時に上京したため、宿舎借り上げ制度を利用させていただいています。貯金をしたり、趣味にあてることも出来るのでとても助かっています。また、奨学金支援制度なども利用出来るため、福利厚生がとても充実していると思います。

小槫 司
  • 関東
  • 小槫 司さん
  • 栄養士
  • 華学園栄養専門学校
  • 2020年卒

保育園での栄養士の仕事について

大体の一日の流れは、朝出勤したら給食室を立ち上げ→朝おやつ準備、下処理       →離乳食、給食調理→盛り付け、提供→洗い物→休憩→おやつ作成、盛り付け     →掃除→納品→洗い物→事務作業が基本的なスケジュールになります。                                                    僕が働いている園は、皆とても明るく元気で仲のいい職員たちなので、雰囲気がよくとても働きやすく先輩方も優しく教えくださったりと毎日楽しく給食を作っています。

 

【休日・福利厚生について】

有休は希望する日があれば、当日の献立にもよりますがほとんど取得出来ます。休みの日は、僕はドライブをしたり有休を土日と組み合わせて友達と遊んだり、家でまったり過ごしています。WITHの福利厚生は充実していると思います!特にディズニーチケットの割引券が個人的に魅力的で、行くことが多いのでとても嬉しいです。

神永慶秀
  • 関東
  • 神永慶秀さん
  • 保育士
  • 文教大学
  • 2007年卒

保育士のやりがいは、お子様の成長を身近で見みられること

お子様の姿は日々成長の連続です。「昨日できなかったことができるようになった!」「新しい言葉を覚えた!」など、成長していく喜びを保護者の方と共有できることはとてもうれしいことです。半面、成長著しい時期のお子様をお預かりすることは、大きな責任を伴う仕事でもあります。健康状態、発達状況は日々変わっていくので保育士がしっかりと把握していないと安全に保育をすることはできません。朝登園した状態でお迎えに来た保護者に無事にお返しする。その当たり前のことを毎日繰り返していくことが、保護者の方との信頼を深めていくのです。日々の保育には苦労はつきものですが、一日の終わりに、笑顔で帰っていくお子様の姿を見たり、保護者の方に「今日もありがとうございました」と言っていただけると疲れも忘れ、明日もがんばろうという気持ちになれますよ。

田島 実南
  • 関東
  • 田島 実南さん
  • 保育士
  • 武蔵野大学
  • 2021年卒

自分が働く上で何が譲れないか…その気持ちを大切に就活を頑張って下さいね!

私は現在うぃず吉祥寺第二保育園で1歳児クラスの担任をしています。乳児クラスは学生時代の実習でもほとんど入ったことがなく、最初は不安だらけでした。しかし、頼れる先輩方や心強い同期に助けられ、今は充実した毎日を過ごすことができています。子どもたちとも日に日に信頼関係ができ、どの子もたまらなく愛おしく、改めてこの仕事のやりがいや楽しさを感じています。毎日保育園に着き保育室に入ると、「みいせんせいー!」とニコニコで抱きついてきてくれる子どもたち。大変なことももちろん多いですが、毎日この声を聞いて頑張ろうと思えます。また、休みもしっかりと取れるので、休日には様々なところに出かけたり、家で映画やドラマを見て気分転換をしています。
皆さんもどこの園が良いのか迷ったら、「自分が働く上で何が譲れないか」、その条件を考えて園を選ぶのが良いかと思います。最後に、4月から皆さんと一緒に働くことができるのを楽しみにしています!

藤井 朝夏
  • 関東
  • 藤井 朝夏さん
  • 保育士
  • 洗足こども短期大学
  • 2021年卒

WITHでは大好きな趣味も両立できます

WITHに決めた理由は、趣味を続けていけそうだと思ったからです。会社説明会で聞いた「保育士のプライベートも大切にする」方針に興味を持ち、園見学をさせていただくことにしました。企業の保育園だからこその説明会の手厚さや、入社後の相談窓口等のケアも手厚く、WITHに決めました。また一人暮らしを希望していたため、とても親身になってたくさん相談にのっていただいたことも心強かったです。終業後は週に1度、趣味の和太鼓を習いに行っています。中学生から続けている和太鼓を就職を理由に辞めたくなく、今も続けることができているWITHの方針にはとても感謝しています。太鼓を叩くことはリフレッシュにもなりますし、古くからの仲間に会えることで一人暮らしの寂しさも感じることなく過ごせています。学生時代に一番力を入れていたことも和太鼓部での活動でした。学生時代にしかできない部活動でたくさん青春をしたことはとても良い思い出で、仲間達は今でも心の支えです。学生さんには、今しかできないことをたくさん経験してほしいなと思います。今後の目標は、家庭支援や地域支援に力を入れて働きたいと考えています。今はコロナで難しい部分も多いので、今のうちに保育のスキルを上げていつか役立てていきたいと思います!

宮川 萌
  • 関東
  • 宮川 萌さん
  • 保育士
  • 総合学園ヒューマンアカデミー
  • 2021年卒

保育園での仕事について

1日のスケジュールは、7時半から受け入れを開始して9時頃までに子どもたちが登園します。9時15分頃におやつを食べ朝の会をします。朝の会が終わったらトイレやおむつ替えをし散歩の支度。水曜日は朝おやつの後、ネイティブの先生が来て英語の時間があります。10時頃に散歩に行き、10時45分頃に園に戻り手洗いをして給食の時間まで少し遊びます。散歩に行かないときは室内で月の製作や知育、ダンスやバランスストーンなどを使って体を動かしています。夏には水遊びをします。11時20分頃に給食を食べ始め12時頃になると食べ終わった子から着替えをし午睡に移ります。子どもたちが午睡をしている間に連絡帳を書いたり順番に休憩を取ります。15時に起きてトイレやおむつ替えが終わった子から手を洗いみんなでおやつを食べます。食べ終わったら帰りの会をしておままごとやダンスなど楽しみながらお迎えを待ちます。朝・帰りの会のピアノと掃除は当番制で行っています。手遊びなどをたくさん覚えておくと、おやつを先に食べ終わってしまった時などちょっとした時間に役立つと思います。

小渕 正代
  • 関東
  • 小渕 正代さん
  • 保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

自分で保育士資格を取得し、就職活動の幅を広げたところで自分に合った園を見つけることが出来ました!

私は当初、幼稚園教諭になりたいと思って大学に入学しました。しかし幼保小一貫の流れもあり、在学中に自力で保育士試験を受け、保育士資格を取りました。そうしたことで就職活動の幅も広がり、本当に自分に合った園を探すことができました。今の園にインターンシップに行った際に、多くの先生方が声をかけて下さったり、よくコミュニケーションをとって保育をしている姿を見て「この園で働きたい」と思いました。そして現在、私は2歳児の担任をしています。毎日関わり続ける中で、少しずつできることが増える子ども達の成長を感じることができ、とても楽しいです。些細なことでも疑問に思った時には、親身になって聞いてくださる先輩もいます。大変な時はもちろんありますが、子ども達の笑顔のために、努力していきます!

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

國兼友里
  • 関東
  • 國兼友里さん
  • 保育士
  • 愛国学園保育専門学校
  • 2015年卒

大変な時は子どもたちや仲間の笑顔に支えられました

保育士1年目は新設園で先輩方から保育について、社会人として等、丁寧に時には厳しく指導していただいたり、保育士としての保育の仕方や子どもとのかかわり方に頭を抱えたりと奮闘した1年でした。大変な一年でしたが、そんな時に支えになったのは子どもたちの笑顔や同僚の仲間でした。 6年目になる現在はサブリーダーとなり、緊急搬送訓練やクラスだより等で職員育成をしたり、園の運営をサポートしたりして過ごしています。指導する側として正しく伝えるように以前よりも勉強をしたり、保育の様子を見たりしています。保育が上手く行った時や子どもはもちろん、職員の成長が見られた時は嬉しくて、やりがいを感じます。毎日楽しく保育が出来るのは間違いなく、子どもたちや一緒に働いている先生方のおかげだと思います。一年目は挫折も多いですが、感動することや学べることがたくさんあります。仲間と一緒ならきっと乗り越えられます!頑張ってください!

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