先輩の声

H.K
  • 関東
  • H.Kさん
  • 保育士
  • 十文字学園女子大学
  • 2018年卒

可愛い子ども達の成長を身近で見守り、貴重なひと時を一緒に過ごしていきたいです

私は現在0歳児クラスの担任をしています。仕事では、子ども達と楽しく過ごせるように笑顔を大事にして保育に取り組んでいます。散歩中に、笑顔で話しかけたり歌ったりすることで子ども達の笑顔が見られました。また、子どもたち一人ひとりが成長していく姿を身近で見守り、保護者や職員と一緒に喜べることを大切にしています。ハイハイからつかまり立ち、一人歩きが出来るようになり、最近では言葉も出てきて保育士の単語を真似して発したり犬や猫を見つけて「ワンワン」や「ニャンニャン」と言いながら指差しをするようになりました。時には大変なこともありますが、今後も可愛い子ども達の成長を身近で見守り、貴重なひと時を一緒に過ごしていきたいと思います。

工藤夏葵
  • 東北
  • 工藤夏葵さん
  • 保育士
  • 東北女子大学
  • 2020年卒

子どもの「初めて」にたくさん出会える環境です

1歳児クラスの担任をしています。希望していた乳児クラスに配属が決まり、とても嬉しかったです。うぃずでは、3月から配属園で研修ができるため、先輩方から子どもの様子や性格を教えていただきながら関わることができました。4月に初めて会う子どもが少ないことが、不安の軽減に繋がる、と実感しています。仕事内容も、私のペースに合わせて負担とならないように考えてくれます。おやつの時間、給食の時間だけのリーダーを経験し、慣れてきたら1日リーダーやリーダー週を任されました。先輩方が、読み聞かせや声のかけ方など1つずつ丁寧に教えてくれるため、分からないことがあるとすぐに質問できる関係になれます!子どもたちの「初めて」にたくさん出会える環境で、働けることを嬉しく思っています。

國兼友里
  • 関東
  • 國兼友里さん
  • 保育士
  • 愛国学園保育専門学校
  • 2015年卒

大変な時は子どもたちや仲間の笑顔に支えられました

保育士1年目は新設園で先輩方から保育について、社会人として等、丁寧に時には厳しく指導していただいたり、保育士としての保育の仕方や子どもとのかかわり方に頭を抱えたりと奮闘した1年でした。大変な一年でしたが、そんな時に支えになったのは子どもたちの笑顔や同僚の仲間でした。 6年目になる現在はサブリーダーとなり、緊急搬送訓練やクラスだより等で職員育成をしたり、園の運営をサポートしたりして過ごしています。指導する側として正しく伝えるように以前よりも勉強をしたり、保育の様子を見たりしています。保育が上手く行った時や子どもはもちろん、職員の成長が見られた時は嬉しくて、やりがいを感じます。毎日楽しく保育が出来るのは間違いなく、子どもたちや一緒に働いている先生方のおかげだと思います。一年目は挫折も多いですが、感動することや学べることがたくさんあります。仲間と一緒ならきっと乗り越えられます!頑張ってください!

根本智子
  • 東北
  • 根本智子さん
  • 保育士
  • 国際ビジネス公務員大学校
  • 2020年卒

仕事の必須アイテムは、メモとペンです!

現在はフリーとして働いています。フリーの仕事は全部の年齢のクラスを把握しないといけないのでとても大変だと思います。各クラスのやり方は違うので覚えてどのクラスにいってもいつでも対応できるように頑張っています。仕事をする上で心がけていることは子ども達がいつも安全で楽しく過ごせるように心がけています。子ども達が怪我をしないように日頃から気を付けています。仕事における必須アイテムはメモ帳とペンです。実際に働きながらも学ぶことがたくさんあるので先輩方のアドバイスや大切なことはすぐ書けるように常に持ち歩くようにしています。休日はまだコロナウイルスも心配なので、家でゆっくり過ごすことが多いです。

【学生時代】

学生時代は部活に力を入れていました。勉強と両立することは大変でしたが毎日一生懸命頑張っていました。

R.O
  • 東北
  • R.Oさん
  • 保育士
  • 仙台白百合女子大学
  • 2019年卒

子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために

私が仕事をする上で心がけていることは、子どもたちがどれだけ親では、ない人と安心して過ごす事が出来る環境を保育園が、整えて行けるか?と言うことです。入社して2年乳児クラスの担任をさせて頂いています。乳児期は【人間形成と生活習慣の基礎】を学んで行く時期であります。そこで、家よりも長く時間を関わっていく保育士が、どれだけ愛情を持って丁寧に関わる事で、子ども達は「助舟を出せば、人(保育士・子どもが関わる大人)は助けてくれるんだ」と、理解してこの人なら、安心して甘えられる。。と思う様になります。私はその様な、存在になれるように努力しています。また、乳児期は大人からの愛情から安心出来ると判断すると、日々の生活の中で【良し・悪し】の枠組みをしっかり決めて、保育園・家庭との区別を付けながらも、家庭に近い存在に保育園がなります。私も子どもが、そう感じれれるように、心掛けて仕事をしています。 これからは、子どもだけではなく、保護者も安心して家庭での悩み等を相談して貰える存在になれるように、頑張っています。

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

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