先輩の声

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

H・N
  • 近畿
  • H・Nさん
  • 保育士
  • 奈良保育学院
  • 2021年卒

常に子どもたちに寄り添うことを心掛けています

子どもたちの成長、笑顔を大切に日々一緒に成長しています!私は入社と同時に立ち上げられた新園で合同保育を基本とした2歳児クラスを担当しています。初めは分からない事だらけで不安もありましたが、保育園が初めての子が殆どだったので、まずは子ども達に寄り添う事を目標にしていました。子ども達と過ごしていくうちに、仕事でもっと知りたいと思うことが増え、覚えるのは大変でしたが少しずつ園のことや子ども達のこと、保護者対応等様々なことを身に付けることができています。段階を踏みながら丁寧に教えて下さる先輩方や、子ども達の笑顔・成長を身近に感じられることで、毎日充実しています。
仕事をする上で心掛けている事は、常に子どもを一番に考え寄り添うこと・共感することです。そして、自分が楽しむ事です。失敗した時には次はどうしたら楽しめるか、どう進めていくのが良いのかを考え、失敗を成功へと繋げられるように日々努力しています。
私が入社するまでに身に付けておけば良かったと思うことは、手遊びや手袋シアターなどのすぐに子どもを惹きつけ楽しませることができるレパートリーです。ピアノの他に何かひとつでも武器があるとより一層保育を楽しめると実感しました。

加藤千湖
  • 東北
  • 加藤千湖さん
  • 保育士
  • 仙台青葉学院短期大学
  • 2019年卒

自分が将来楽しんで仕事ができる環境なのかが大事

私が仕事をするうえで心がけていることは、子ども一人ひとりとの時間を大切にすることです。人数もいるためなかなかまとまった時間を作ることはできませんが、少しの時間でもじっくりと関わり子どもとの信頼関係を築けるようにしています。2歳児と3歳児の担任をしていますが、日々子どもたちの成長を感じる場面があり、一人で衣服の着脱や朝のお仕度をできるようになっているのを見ると、近くで成長を見ることができやりがいを感じます。残業も少なく仕事終わりに映画を観に行ったり買い物を楽しんだりする時間も十分にあります。有給休暇も取りやすく、友達と旅行に行ったりコンサートに行ったりもできます。

就活では、自分が将来楽しんで仕事ができる環境なのかを知るために園見学やインターンに実際に行って自分に合う保育園を見つけることが大事だと思います。両親としっかりと話し合い自分が納得できる就職先を見つけてほしいです!

奥山 優花
  • 東北
  • 奥山 優花さん
  • 保育士
  • 東北文教大学短期大学部
  • 2021年卒

仕事をする上で心がけていること

常に楽しいと感じられる保育をすることです。日々子どもたちと関わりながら、どうやったら自分でできるようになるか、楽しめるかなど他の先生方のやり方も見て、学びながら考えて行動できるように心掛けています。

 

【休日の過ごし方】

友人と家が近いので、一緒に出掛けたりお泊り会をしたり、ライブに行ったりしています。オフは自分のやりたいことをすることでリフレッシュにもなり、「また頑張ろう」と気持ちの切り替えにもなります。友人といろいろなことを共有することで得ることもあるので、保育をする上でためになっています。

本間智也
  • 関東
  • 本間智也さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2016年卒

子どもの「できなかったことができた!」が自分のことのようにうれしい

2歳児うさぎ組を担当しています。2歳児は身支度もまだままならないのですが、その一方で何でも自分でやりたがり屋さんです。どこまで子どもたちを援助するかを考え、できたときはたくさん褒めてあげることで、子どものやる気や自信が芽生えるよう心掛けています。子どもたちの「できなかったことができた!」は、保育をする僕自身にとってもうれしいことでもあります。子どもごとにペースが異なり、難しいなと思うこともありますが、それも一つのやりがいだと感じています。

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