
- 四国
- 矢野遥さん
- 保育士
- 四国大学
- 2018年卒
1年目でも有給が取りやすい!
友人に「こんな保育園があるよ」と教えてもらい、実際に見に行きました。説明会では質問にじっくり答えていただき、不安が解決ができたので、納得をして入社することができました。働いてみて感じたのは1年目から有給休暇が取りやすいということ。有給は遠方の実家に帰省するために使いました。また、オフの日は趣味のために使っています。自分の時間を作りやすい職場なので、プライベートでも旅行や好きなことがたくさんできると思いますよ。
1年目でも有給が取りやすい!
友人に「こんな保育園があるよ」と教えてもらい、実際に見に行きました。説明会では質問にじっくり答えていただき、不安が解決ができたので、納得をして入社することができました。働いてみて感じたのは1年目から有給休暇が取りやすいということ。有給は遠方の実家に帰省するために使いました。また、オフの日は趣味のために使っています。自分の時間を作りやすい職場なので、プライベートでも旅行や好きなことがたくさんできると思いますよ。
やりがいのある仕事です!
子どもと関わって嬉しかったことは、朝出勤すると「先生おはよう!」と元気な声で挨拶をしてくれることです。まだ入社して2カ月もたっていない時から、名前を覚えてくれて「あ!M先生きた!おはよう」と声をかけてくれる子がいて、とても嬉しかったです。思い出に残っている行事は、運動会です。入社して初めての運動会で、親子競技と体操のリーダーをしました。初めてのことだらけでとても緊張しましたが、先輩の先生からアドバイスをいただいたりしながら行うことができました。本番ではとても楽しそうに親子競技や体操をしている子ども達を見て、とてもやりがいを感じました。
インターンシップがおすすめです!
就職活動でやってよかったことは、いろいろな保育園へインターンシップに行ったことです。自分の気になる保育園を実際に一日体験することができ、園の雰囲気を知ることができました。交通費も補助してくれるので、自分の働きたい園が見つかるまで何度もインターンシップ制度を使ってよかったと思います。
プライベートな時間を大切にできる!
土日がお休みなので、同期と一緒に吉祥寺のカフェ巡りをしたり、お買い物を楽しんでいます。また、最近は車を運転して海やアウトレットなど遠くに出掛けることもあります。土曜日にたくさん遊んで日曜日はお家でネットフリックスを観たり料理を作ったりとゆったりと過ごしています。有休休暇は、希望した日にほどんど取得することができます。有休休暇の過ごし方は人ぞれぞれですが、私は金曜日に有休休暇を取得して金曜日から日曜日にかけて友達と旅行に出掛けたり実家に帰省しています。仕事が終わった後は、友達と遊んだり、少し凝った料理を作ったりしています。金曜日の早番の時には友達と一緒に夜景を身に出掛けたり、翌日休みなのでお泊り女子会をしたりすることもあります。同期や先輩とシフトが同じときには一緒にご飯を食べて過ごします。
【職員の仲が良いのが自慢】
私が働いている園は職員同士とても仲が良いのが自慢です。先輩方もとても優しい方ばかりなので働きやすい環境の中、保育で困っていることなど相談しやすいです。また、元気な先生が多いので園の雰囲気がとても明るく毎日楽しく保育をすることができ、楽しく園生活を送ることができています。
子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために
私が仕事をする上で心がけていることは、子どもたちがどれだけ親では、ない人と安心して過ごす事が出来る環境を保育園が、整えて行けるか?と言うことです。入社して2年乳児クラスの担任をさせて頂いています。乳児期は【人間形成と生活習慣の基礎】を学んで行く時期であります。そこで、家よりも長く時間を関わっていく保育士が、どれだけ愛情を持って丁寧に関わる事で、子ども達は「助舟を出せば、人(保育士・子どもが関わる大人)は助けてくれるんだ」と、理解してこの人なら、安心して甘えられる。。と思う様になります。私はその様な、存在になれるように努力しています。また、乳児期は大人からの愛情から安心出来ると判断すると、日々の生活の中で【良し・悪し】の枠組みをしっかり決めて、保育園・家庭との区別を付けながらも、家庭に近い存在に保育園がなります。私も子どもが、そう感じれれるように、心掛けて仕事をしています。 これからは、子どもだけではなく、保護者も安心して家庭での悩み等を相談して貰える存在になれるように、頑張っています。
仕事の必須アイテムは、メモとペンです!
現在はフリーとして働いています。フリーの仕事は全部の年齢のクラスを把握しないといけないのでとても大変だと思います。各クラスのやり方は違うので覚えてどのクラスにいってもいつでも対応できるように頑張っています。仕事をする上で心がけていることは子ども達がいつも安全で楽しく過ごせるように心がけています。子ども達が怪我をしないように日頃から気を付けています。仕事における必須アイテムはメモ帳とペンです。実際に働きながらも学ぶことがたくさんあるので先輩方のアドバイスや大切なことはすぐ書けるように常に持ち歩くようにしています。休日はまだコロナウイルスも心配なので、家でゆっくり過ごすことが多いです。
【学生時代】
学生時代は部活に力を入れていました。勉強と両立することは大変でしたが毎日一生懸命頑張っていました。
ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず
保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。
【学生時代にやっておいたほうがいいこと】
「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。