先輩の声

H.K
  • 関東
  • H.Kさん
  • 保育士
  • 十文字学園女子大学
  • 2018年卒

可愛い子ども達の成長を身近で見守り、貴重なひと時を一緒に過ごしていきたいです

私は現在0歳児クラスの担任をしています。仕事では、子ども達と楽しく過ごせるように笑顔を大事にして保育に取り組んでいます。散歩中に、笑顔で話しかけたり歌ったりすることで子ども達の笑顔が見られました。また、子どもたち一人ひとりが成長していく姿を身近で見守り、保護者や職員と一緒に喜べることを大切にしています。ハイハイからつかまり立ち、一人歩きが出来るようになり、最近では言葉も出てきて保育士の単語を真似して発したり犬や猫を見つけて「ワンワン」や「ニャンニャン」と言いながら指差しをするようになりました。時には大変なこともありますが、今後も可愛い子ども達の成長を身近で見守り、貴重なひと時を一緒に過ごしていきたいと思います。

中里貴子
  • 東北
  • 中里貴子さん
  • 保育士
  • 盛岡大学
  • 2020年卒

休日と仕事の日のメリハリがあることで毎日充実

私は現在、1歳児クラスの担任をしています。主な仕事内容は子どもの生活を見守る中で、オムツ替えをしたり、食事介助・日誌や連絡帳の記入などをしています。また、子どもたちと一緒に遊んだり、週に一度ある英語のレッスンに子どもと一緒に参加しています。一年目なのでまだまだ分からないこともたくさんあり、探り探りの状態で保育をしていますが、親切な先輩方のおかげで毎日楽しく仕事をすることができています。

休日は自分のやりたいことが存分にできており、友人と出掛けたり、ショッピングをしてリフレッシュしています。休日と仕事の日のメリハリがあることで毎日充実した日々を送ることができています。

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

金井実佳子
  • 関東
  • 金井実佳子さん
  • 保育士
  • 実践女子大学
  • 2017年卒

園選びは、実際に出向き、自分の目で確かめることが大切

たくさんのセミナーや園見学、インターンに行きました。しみじみ思うのは、話を聞くだけでは分からないことが多いので「実際に園に出向き、自分の目で確かめることが大切」だということです。働いてみると、どの先生方も優しくベテランの先生も多いのでとても勉強になりますし、公私をしっかり分けている先生が多く、働きやすいです。

【人間関係やチームワークについて】

わたしは絵や歌はあまり得意ではありません。大学から始めたピアノにも苦手意識があり、働き始めたばかりのときは保育士としてやっていけるかどうか不安ばかりでした。しかし苦手な人がいれば得意な人もいます。そこを職員同士でカバーし合えるのがWITHグループ良いところだと思います。自分に合う園を見つけ、子どもたちと楽しい思い出をたくさん作ってください!

M.O
  • 関東
  • M.Oさん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2024年年卒

楽しく保育しています!

子どもと関わって嬉しかったことは、子どもたちが“M先生”と名前を覚えて話しかけてくれた事です。ニコニコな顔で、一生懸命私にお家での楽しかった出来事を話している姿が本当に可愛くてたまらないです!!                                                          私が仕事をする上で心掛けていることは、子どもたちの思いや気持ちをきちんと理解するということです。どんな気持ちで、何を伝えたいのかがわからないと、その子にきちんと寄り添うことはできないと思いますし、子ども自身も気持ちが不安定なままになってしまうと思います。なので、私は子どもたちの気持ちを大切にできる保育士でいたいです。

太田瑞萌
  • 関東
  • 太田瑞萌さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

社会人として自己管理と言葉遣いに気を付けています

社会人として心掛けていることが2つあります。1つ目は、自己管理です。手洗い・うがいはもちろん、冬場には乾燥対策をしています。おかげで体調不良の欠勤もなく、子どもたちにも手洗い・うがい・水分補給等の声掛けができるようになりました。2つ目は言葉遣いです。子どもたちに正しい言葉を覚えてもらうためです。保育中、誤った使い方をしないように普段から気をつけて話すようにしています。

【園配属までにやっておいたほうがいいこと】

手遊びのレパートリーをできるだけたくさん増やすことです。レパートリーが多いと活動前や絵本の読み聞かせの導入に使えるので、その後の活動や絵本の内容につなげていくことができまる。また、子どもたちも手遊びを通して物や言葉を楽しんで覚えることができます。

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