先輩の声

太田瑞萌
  • 関東
  • 太田瑞萌さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2017年卒

社会人として自己管理と言葉遣いに気を付けています

社会人として心掛けていることが2つあります。1つ目は、自己管理です。手洗い・うがいはもちろん、冬場には乾燥対策をしています。おかげで体調不良の欠勤もなく、子どもたちにも手洗い・うがい・水分補給等の声掛けができるようになりました。2つ目は言葉遣いです。子どもたちに正しい言葉を覚えてもらうためです。保育中、誤った使い方をしないように普段から気をつけて話すようにしています。

【園配属までにやっておいたほうがいいこと】

手遊びのレパートリーをできるだけたくさん増やすことです。レパートリーが多いと活動前や絵本の読み聞かせの導入に使えるので、その後の活動や絵本の内容につなげていくことができまる。また、子どもたちも手遊びを通して物や言葉を楽しんで覚えることができます。

別所和昂
  • 関東
  • 別所和昂さん
  • 保育士
  • 帝京科学大学
  • 2017年卒

ピアノは練習して損なし! やった分だけ自分を助けてくれるはず

保育士になって印象に残っている出来事は、初めての運動会が事故や怪我なく成功できたことです。自分のクラス競技で司会をするなど、緊張することもありましたが、自分なりに上手くできたと思っています。

【学生時代にやっておいたほうがいいこと】

「ピアノは練習しておいた方がいい」ということです。保育士の必須アイテムは子どもの歌がたくさん載っている楽譜と言っていいぐらい、どの園に配属されてどのクラスに入っても必ず弾くことになるので、練習した分だけ、未来の自分を助けてくれるはずです。

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

K.M
  • 中国
  • K.Mさん
  • 保育士
  • 福山平成大学
  • 2024年卒

やりがいのある仕事です!

子どもと関わって嬉しかったことは、朝出勤すると「先生おはよう!」と元気な声で挨拶をしてくれることです。まだ入社して2カ月もたっていない時から、名前を覚えてくれて「あ!M先生きた!おはよう」と声をかけてくれる子がいて、とても嬉しかったです。思い出に残っている行事は、運動会です。入社して初めての運動会で、親子競技と体操のリーダーをしました。初めてのことだらけでとても緊張しましたが、先輩の先生からアドバイスをいただいたりしながら行うことができました。本番ではとても楽しそうに親子競技や体操をしている子ども達を見て、とてもやりがいを感じました。

インターンシップがおすすめです!

就職活動でやってよかったことは、いろいろな保育園へインターンシップに行ったことです。自分の気になる保育園を実際に一日体験することができ、園の雰囲気を知ることができました。交通費も補助してくれるので、自分の働きたい園が見つかるまで何度もインターンシップ制度を使ってよかったと思います。

吉田 有梨沙
  • 関東
  • 吉田 有梨沙さん
  • 保育士
  • 東京家政大学短期大学部
  • 2024年卒

魅力がたくさんの会社です!

WITHでは持ち帰りの仕事がないため、仕事とプライベートをしっかり分けて働くことができ、充実した毎日を過ごすことが出来ます。年に一度、ディズニーランドの割引チケットがもらえるのもとても嬉しいです。

WITHの先輩方は、1年目の私たちに親身に寄り添ってくれ、時には温かく見守ってくださります。仕事でうまくいかなくなったり、悩みがあるときには、仕事終わりに同期と集まって食事に行ったり、園長先生や先輩方がたくさん話を聞いてくれます。同じ園に同期がいるのもとても心強いです。

吉川 京佑
  • 近畿
  • 吉川 京佑さん
  • 保育士
  • 相愛大学
  • 2024年年卒

子どもと関わって嬉しかったこと

入社して間もない頃は、子どもたちも「どんな先生なのかな?」と探っているため、声をかけても中々振り向いてくれないことがあったりと、信頼関係の構築に苦戦する日々でした。それでも積極的に話しかけたり一緒に遊んだりしていくことで、少しずつ子どもたちとの距離が縮まっていき、仲良くなることができました!今では、当時なかなか振り向いてくれなかった子も、自分が帰る時に「先生ともっと遊びたかったー!」等と言ってくれて、その時にとても嬉しくて、保育士をしていて良かったなと感じる瞬間です。

一人暮らしをしてみて

元々一人暮らしをすることが夢だったため、実際に一人暮らしを始めてとても充実した日々を送ることが出来ています!家事など大変なこともありますが、友だちと一緒に東京の様々な場所に出かけたりと、とても充実した休日を過ごしています。一人暮らしを初めてよかったなと感じています!

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