先輩の声

N・H
  • 関東
  • N・Hさん
  • 保育士
  • 日本児童教育専門学校
  • 2021年卒

いろいろな園を見学して、自分に合う園を探してみて下さいね

私がWITHグループで働きたいと思ったきっかけは、夏の合同就職フェアでした。様々な園に見学に行きましたが、ここが一番あたたかい雰囲気だなと感じました。内定後は研修期間として3月頃からアルバイトに入らせていただき、保育の一日の流れを教えてもらいました。そして現在は2歳児の担任をしています。最初は日々の保育はもちろん、連絡帳やおたよりの書き方など、覚えることが多くて不安もありましたが、先輩方に丁寧に教えて頂き今は楽しく仕事ができています。大変なこともありますが子どもたちの笑顔や、『先生だいすき!』の言葉に元気をもらっています。園探しはとても迷うと思いますが、様々な園を知ることで自分に合うところを見つけられると思います。是非、いろいろな園を見学してみてください。

H・T
  • 関東
  • H・Tさん
  • みなし保育士
  • 創価大学
  • 2021年卒

子どもたちの気持ちに寄り添い、信頼関係を大切にしています

私は現在保育士試験に挑戦中で、みなし保育士としてフリー保育士の仕事をしています。仕事をする上では、資格の有り無しに関わらず、毎日子どもや保護者の方々と接するので、一保育士としての責任をもって保育することを心がけています。また、子どもに対して目線を合わせ目を見てお話をしたり、子どもたちの”話を聞いてほしい!”という気持ちに寄り添うことで、少しずつ信頼関係を築き上げていくように接しています。

椙本 舞
  • 関東
  • 椙本 舞さん
  • 保育士
  • 聖徳大学
  • 2021年卒

WITHに決めた理由

私は職員の年齢の若さに惹かれました。先輩の先生方と年齢が離れすぎていると考え方が違ったり、自分の意見等言いにくかったりすると思います。ですが年齢が近いため自分の考えも言いやすく、仲良く楽しくやらせていただいています。また週に一度週案を立て、自分がリーダーの週の際には自分で活動を考え行うので、自分の好きなこと・得意なことを活かし保育することができるので、WITHにして良かったと思っています。

【園配属までにしておくといいこと】

手袋シアターやスケッチブックシアター等、自分の武器になるものはいくつあっても困らないしずっと使えるので、学生のうちに準備しておくと良いと思います。 また手あそびも毎日使えたり、楽しいものを持っていると子どもたちも覚えてくれて「〇〇やって~!」と言ってきてくれたりするので、準備しておくと良いと思います。

後藤栞
  • 東北
  • 後藤栞さん
  • 保育士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2014年卒

子どもの成長を見る事や気持ちを共有することが仕事のやりがい

私はフリーとしていろいろなクラスに入って保育をしています。いつ、どのクラスに入っても対応できるように全ての子どもの性格や様子を把握しておく必要がある点はクラス担任を持っている時とは違った大変さだと日々感じています。また、限られた時間の中で如何に子ども達と信頼関係を築けるかが一つのポイントだと思います。私が入社時から心がけているのは“子どもの声に最後まで耳を傾けること”です。簡単なことのように思いますが時間に追われるとつい後回しにしてしまいがちなので毎日意識して過ごすようにしています。関わりを一つ一つ大切にすることで、例えクラス担任ではなくても子どもの小さな成長に気づき、毎日新しい発見があります。子どもの成長を見ることやいろいろな気持ちを共有できることが楽しく、仕事のやりがいにも繋がっています。

Y.N
  • 東北
  • Y.Nさん
  • 保育士
  • 東北女子短期大学
  • 2020年卒

仕事で活かせる自分の強み

私は、絵を描いたり、画用紙を切り貼りして工作したりするのが好きです。今年は新型コロナウイルスが流行し、入社してすぐの頃は自宅待機をする日もあったので、その間は子どもたちが遊べる玩具を作りました。また、避難訓練の担当の時は目で見て分かるようスケッチブックに絵を描き話をしました。子どもたちや周りの先生に喜んでもらえるととてもやりがいを感じます。これからも自分の強みを活かして仕事をしていきたいと思います!

【園配属までにしておくといいこと】

いざ働くとなるとなかなか時間を作ることが難しいです。そのため、手遊びのレパートリーを増やしたり簡単なペープサートを作ったりして自分の引き出しを作っておくと良いと思います。大変な時期ですが頑張りましょう!!

村石悠良
  • 関東
  • 村石悠良さん
  • 保育士
  • 東京成徳短期大学
  • 2018年卒

保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたら

【仕事をする上で心がけていること】

子ども自身が自分達で考える力を養っていけるような関わり方を意識しています。新卒から幼児組の担任をしているので、こちらから手を加えすぎず自分達でどうしたらよいのかを考え、解決したり、向上していけるよう見守っています。

 

【仕事で生かしている自分の強み】

男性の保育士は数が少なく、とても貴重な存在だと思います。なので、力仕事を率先して行ったり、外では全力で走ったりと男としての強みをとてもすごいことだと感じています。さらに、自分はサッカーを長くやってきたのでグループ園でのあすなろ杯というサッカー大会に向けて自分の経験が生きていると実感しました。保育士として必要なスキルを怠ることなく、そこに男性としての強みを出していけたらいいと思います。

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