先輩の声

吉川 京佑
  • 近畿
  • 吉川 京佑さん
  • 保育士
  • 相愛大学
  • 2024年年卒

子どもと関わって嬉しかったこと

入社して間もない頃は、子どもたちも「どんな先生なのかな?」と探っているため、声をかけても中々振り向いてくれないことがあったりと、信頼関係の構築に苦戦する日々でした。それでも積極的に話しかけたり一緒に遊んだりしていくことで、少しずつ子どもたちとの距離が縮まっていき、仲良くなることができました!今では、当時なかなか振り向いてくれなかった子も、自分が帰る時に「先生ともっと遊びたかったー!」等と言ってくれて、その時にとても嬉しくて、保育士をしていて良かったなと感じる瞬間です。

一人暮らしをしてみて

元々一人暮らしをすることが夢だったため、実際に一人暮らしを始めてとても充実した日々を送ることが出来ています!家事など大変なこともありますが、友だちと一緒に東京の様々な場所に出かけたりと、とても充実した休日を過ごしています。一人暮らしを初めてよかったなと感じています!

H・N
  • 近畿
  • H・Nさん
  • 保育士
  • 奈良保育学院
  • 2021年卒

常に子どもたちに寄り添うことを心掛けています

子どもたちの成長、笑顔を大切に日々一緒に成長しています!私は入社と同時に立ち上げられた新園で合同保育を基本とした2歳児クラスを担当しています。初めは分からない事だらけで不安もありましたが、保育園が初めての子が殆どだったので、まずは子ども達に寄り添う事を目標にしていました。子ども達と過ごしていくうちに、仕事でもっと知りたいと思うことが増え、覚えるのは大変でしたが少しずつ園のことや子ども達のこと、保護者対応等様々なことを身に付けることができています。段階を踏みながら丁寧に教えて下さる先輩方や、子ども達の笑顔・成長を身近に感じられることで、毎日充実しています。
仕事をする上で心掛けている事は、常に子どもを一番に考え寄り添うこと・共感することです。そして、自分が楽しむ事です。失敗した時には次はどうしたら楽しめるか、どう進めていくのが良いのかを考え、失敗を成功へと繋げられるように日々努力しています。
私が入社するまでに身に付けておけば良かったと思うことは、手遊びや手袋シアターなどのすぐに子どもを惹きつけ楽しませることができるレパートリーです。ピアノの他に何かひとつでも武器があるとより一層保育を楽しめると実感しました。

北村秀花
  • 関東
  • 北村秀花さん
  • 保育士
  • 東京子ども専門学校
  • 2020年卒

保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います

私が入社してから初めての活動のリーダーでは、先輩に一つ一つ確認をしながら活動していたので、なかなかクラスがうまくまとまらず、大変でした。それからは、先輩のアドバイスや保育の流れをまねしながら回数を重ねることで、入社当初よりうまくまとめる事ができました。また、子どもたちに「今日楽しかった!」と言われた時はとてもやりがいを感じました。それから、私が学生時代に力をいれたことはピアノと保育グッズ作りです。ピアノは、専門学校に入るまで一度も触れたことがなかった為、学校では放課後にピアノを弾き、たくさん練習したので、今では何曲か楽譜を見ないで弾けるようになりました。弾けるようになることで、朝の会や帰りの会などのピアノを焦らずに弾けることができます。また、保育グッズは紙皿シアターやスケッチブックなどをたくさんつくることで現場ではすぐに使うことができるので、保育グッズをたくさん作っておくと良いと思います。

M.O
  • 中部
  • M.Oさん
  • 保育士
  • 浜松学院大学
  • 2024年年卒

近くで成長を感じられます!

私は0歳児の担任をしています。大変なことばかりですが、嬉しいこともあります。最初は人見知りがあり、距離を縮めることが難しく悩むこともありました。日を重ねていくうちに、人見知りもなくなり、子どもたちの笑顔を見ることができています。子どもたちの成長する姿も見られて嬉しいです。

わたしのプライベートの過ごし方

休日は家でゆっくり過ごしたり、外出をして気分転換をしたりしています。家では動画を視聴しています。外出ではライブなど推し活をしたり、お買い物で欲しい物を買ったりしています。休日は仕事のことは忘れ、自分の好きなことをしています。

藤崎 花菜
  • 関東
  • 藤崎 花菜さん
  • 保育士
  • 鶴見短期大学部
  • 2021年卒

悩んだときは、先輩が一緒に寄り添って考えてくれる

入社当初はなかなか仕事に慣れることができず、「辛いな」と思う時期もありました。ですが、子どもたちと散策に行ったり話をしたりととても楽しい時間もありました。子どもたちといる時間は楽しい時間でもありますが、保育士として考える時間でもあると思います。様々な子どもたちがいるので対応の仕方も違い、いろんな接し方をするときもあります。また、考えても分からない時は他の先輩の先生にアドバイスをもらい保育に生かせるよう心掛けて頑張っています。先輩方はとても優しく悩んでいる事に対して一緒になって考え寄り添ってくれるので、安心して保育をすることが出来ています。また、学生の頃はバスケットボールをしていたので今でも休みの日や仕事終わりに行き、プライベートの時間も充実しています。

草野 桃香
  • 東北
  • 草野 桃香さん
  • 栄養士
  • 郡山女子大学短期大学部
  • 2021年卒

保育園の栄養士の仕事について

私の園は保育室と給食室が近いため、調理中でも子どもの声が聞こえて楽しく調理をすることができます。入社当初は一人で調理や書類作成を行うことに不安を感じていましたが、わからないことは地区の栄養士リーダーに聞いて解決し、調理も手順を覚え繰り返していくうちに慣れて時間内に余裕をもって作れるようになりました。週に3回パートさんが一緒に勤務してくれるので、悩み事や喫食状況が悪かったおかずなどの改善策を二人で話し合っています。また業務終了後は保育室で子どもと遊び楽しく過ごしています。
終業後は同期の保育士とお買い物をしたり夕食を一緒に食べたりなど充実しています。栄養士の仕事は大変ですが、子どもたちがたくさん食べておかわりをしてくれたり褒めてくれるだけでとても頑張れるので、子どもが好きな方はとてもやりがいをもって働けると思います!

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